台湾で果物を買う編その3。宜蘭の羅東で果物を買うなら羅東中正門付近の中正街がオススメ。
台湾で果物を買う編その3は、2019.05訪問時の宜蘭の羅東です。
羅東といえば、葱餅が非常に美味しい夜市が有名。
ただし、果物を購入するのであれば、羅東中正門市周辺が最適!
羅東はこの時、初めて訪問したのですが、食べ物が旨く驚いた街の1つです。
そして市場の果物も本当に色とりどりでした。
↓場所は中正街の細い通りです。
朝からみんな元気に買い物しており、賑やかさに圧倒されます。
羅東中正門市 基本情報
↓羅東の街の中心部です。
地図で言うとここら。
地図の「中正街」という細い通りに、朝から野菜や果物のお店が軒を連ねます。
ゴミゴミした通りに容赦なくバイクが通行しています。
よそ見しながらは危険ですが、よそ見しないと買い物ができません。
注意して買い物をしましょう。
場所が分かりにくい場合は、宿の人にマーケット!といえば教えてもらえます。
お店が多く並び、周囲の人々の熱気に圧倒されます。
毎回、花蓮や台東の市場に足を運びますが、毎回毎回圧倒されて、
えーっと、どうしよう?どのお店で買おう?
なんて、困ったりしています。
特に一人だと尚更困ります。迷います。
そんなときは、目に入って「あっ!食べたい!ほしい!」
と思ったその時、買ってしまいましょう!
大抵そういう直感ははずれがありません。
果物のお店はこんな感じ
さて中正街の市場です。
こんな感じで果物が並びます。
紅肉のドラゴンフルーツが、1つ45元です。
真っ黄色の食べごろのパインが、1つ100元です。
ちょっと花蓮や台東と比べると価格は上がりますが、なんせでかいパインですからね。
100元でも安いくらいです。
となりにはワックスアップルが並んでいます。
1斤で48元って、お安いですね。
うわー。こういう光景たまらなくいいですよね。
南国って感じです。
手前のマンゴーが9個で100元って!
なんてお安いの?
9個もいらないなあという時は、2つ!というと、それで売ってもらえます。
2つ購入したら、15元くらいでした。
いいの?
大きさは中くらいですが、旅行者にとってはこのくらいの大きさがベストです。
ピンクグアバが10元ってこれも食べたいですね。
沢山いろんな種類を購入して、INNでジュースにしてもいいです。
でもやっぱり宿で冷やして食べるのが一番。
こんなざっくりパインが!
これが黄色く熟すと、とてつもない匂いが漂います。
やっぱり王道のバナナは破格ですね。
1房25元って麗しい。
1房の本数も8本から10本で、太さもなかなかです。
ああ、一人だとこんなに食べれないのが寂しい。
南瓜も1玉で売られています。
この時は結局、マンゴー2つに、ドラゴンフルーツ1つ、そしてワックスアップルを2つ買いました。
こんな感じの果物屋さんやお野菜のお店、飲食店が軒を連ねます。
活気があって、台湾旅行の楽しみの1つです。
こういう市場は本当にエネルギッシュで、それぞれの地方に行ったら必ず行くべき場所の1つです。
まとめ
今回は果物を買うなら第3弾でした。
やっぱり台湾では現地で果物を買って食べるのがお薦めです。
お店ではなくで、自分で市場で触って確かめて、匂いを嗅いで、お店の人と会話して購入しましょう。
絶対にその方が楽しくてオススメです。
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