腕時計は毎日の思い出を刻んでおく最高のツール

シェアエコノミーといった言葉が広がって久しいですが、

数年前より、ビジネスマンの間でも大きく広がっていたようです。

・PCのレンタル

・スーツのレンタル

・バックのレンタル

・腕時計のレンタル などなど

 

数日間程度の利用であれば、レンタルの方が断然安いのですが、

1つ気になったのは腕時計のレンタルです。

個人的に、腕時計は不要では?と考えています。

 

ええ、僕は就職して以来、仕事で腕時計を身に着けた事がありません。

腕時計って、一体何に使うのでしょうか?

painted by Ryusuke Endo

腕時計を身に着ける人が減った

年齢問わず、腕時計を身に着ける人が減ったと言われています。

別にここ2,3年の事ではなく、もう10年前からです。

「大人の男であれば、腕時計は一流の証拠」

などどいう文句は90年代の事ですが、今はそんなこと言う人いませんよね。

僕が大学生だった2001年当時から、腕時計を持つ人は減っていました。

 

要因は言うまでもなく、携帯電話です。

携帯電話があれば、時刻の確認が容易であり、常に持ち歩くため、忘れる事もありません。

また、時計の電池切れや時計の針調整も必要ありません。

 

腕時計不要論は、もう20年程前から始まっていたんですね。

 

しかし街を歩いていると、まだまだビジネスマンでは腕時計を着用しています。

「社会人であれば、常識だ!」

とも言われますが、夏場のよくわからないスーツ着用のように、

腕時計って、仕事をするには邪魔です。

不快だった腕時計

僕は2005年に銀行に就職して、会計事務所に転職してからも腕時計を持ちませんでした。

いや、就職してから数カ月は着用していました。

 

就職祝いとして、母親がバカ安い腕時計を購入してくれました。

親ってそういう生き物なんですね。

 

しかし、腕時計って多くの場合は利き腕と逆の腕に着用します。

ものを書いたりするので、ざわざわ利き腕に着用する人はあまりいません。

なので左利きの僕は、腕時計をするのであれば右腕でした。

 

就職して当然ですが、日常の業務でPCを使用します。

そしてある事に僕は気づきました。

PCの右から伸びているマウスを操作する時に、腕時計が邪魔でした。

 

当時はまだワイヤレスマウスはなく、Bluetoothが普及した現在であっても、

わざわざコードが付いたマウスを使用している会社は沢山あります。

 

マウスコードが右だった為、右腕に着用した腕時計が、

マウスを操作する度に、イチイチ机に当たり非常にストレスでした。

そしてマウスって、未だにその多くが右利き用に制作されているんですよね。

 

銀行業務は営業をしていましたが、携帯電話があれば時刻は把握可能であり、

腕時計がなくでも全く困りませんでした。

 

時刻の確認に、「イチイチ携帯やスマホを取り出すのが面倒!」

と言ってしまえばそれまでですが、暑い時期に腕に密着する不純物の方が不快でした。

冬場は袖で時計が隠れるし。

 

よって、僕にとって、腕時計って不快で不要なものでしかありませんでした。

腕時計には思いが刻まれている

しかし最近は少し考え方がわかりました。

 

先日、古い腕時計の修理をする人を見かけました。

ちょっと盗み聞きしていると、若い時に就職して以来、ずっと苦楽を共にして来たんだと。

出来れば、針の調整をお願いしたいとの事のようでした。

 

ああそうか、そういうことだったんですね。

 

時計以外の機能を重視しているスマートウォッチや、ファッションとしての腕時計には興味がありませんが、

1つの腕時計を大切に長年使用する事も悪くないと感じます。

 

オメガやブルガリの時計がいいわ!

っていう贅沢品ではなく、そこそこの値段の時計を、長年仕事で使用する方も多くいます。

何だかちょっとくたびれた腕時計を、大切に針の調整もしながら使用している人も。

 

長い会社生活の中で、何かと共に思い出を作る事も悪くないと感じます。

毎日通勤するのであれば、バックやスーツ、腕時計は常に身に着けるものですが、

もっとも消耗が少なく、買い替え頻度が少ないものは腕時計です。

 

そこそこ~ややちょっといい値のものを購入すれば、

20年以上耐用する事も多くあります。

自分が勤務中、ずっと身に着けているものであれば、いろんな状況下においても、

その道具と一緒であり、いろいろな思いでが染みついています。

 

僕にはそういった道具は、10年以上使用してる電卓くらいです。

22歳の時に、母親に買ってもらった腕時計をずっと着用していば良かったなあと後悔。

 

今まで実用的な面しか考えていませんでしたが、

腕時計に日々の思い出を託す事も、悪くないと感じます。

まとめ

というわけで22歳の時に母親から買ってもらった腕時計を電池交換に出しました。

勿体ない事をしてきたと反省しています。

 

そして嫁には内緒ですが、18歳の時に頂いた腕時計もついでに電池交換に出しました。

ええ、当時付き合っていた人からのプレゼントでした。

 

かれこれ18年も前の事ですが、男って、昔付き合っていた人から貰った物を捨てられないと言いわれますが、本当です。

こういうのって、今でも鮮明に覚えていて、破棄できません。

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