屏東観光グルメ阿祥担仔面。女性だけの店員さんが親切な阿祥担仔面がお薦め。
さっそく2019.08の屏東観光で最初に食べたお店です。
このブログでは、屏東県の記載は初です。
さて8月の上旬、1人日が暮れて屏東に到着し、麺が食べたくウロウロしていたところ、
店員さんが女性だけのお店を発見。
店先で湯気が立ち上る中、皆さん調理しています。
お店の名前は「阿祥担仔面」です。
女性だけのお店の場合、大抵当たりが多い可能性があります。
↓外観です。
阿祥担仔面 基本情報
住所は屏東県屏東市民族路58號。
↓地図です。
屏東観光夜市へ行く一本道にあります。
周囲は飲食店が並び、賑やかな地域です。
お店の店内はこんな感じ。
台湾でよく見かける飲食店であり、旅行気分が一気に増します。
店員さんはとても親切です。
僕は陽春麺をオーダーし、忙しいのにも関わらず、
この麺はね。。。。と説明してくれました。
しかし、まだ中国語イントロダクション状態の僕は、
そんな流暢な言葉は理解できず。。。
でも何だかうれしかったです。
メニュー
日本語は通じませんので、中で食べたいと英語で伝えましょう。
お店の方は忙しそうですが、ひるまずお店に入りましょう。
お店でメニュー表に食べたいものに数量を書きます。
写真を忘れたため、店内にあるメニュー表です。
かなりお安いですよね。
一部だけですが、どのメニューも100元以下です。
炭水化物は大でも50元です。
ちなみに餃子は1粒からではオーダーできません。10粒からです。
こういう時、1人では困ります。
お支払いは後払いだったと思います。
よくわからない場合は、オーダーと同時にお金を差し出し、何か言われたら、
「アフター?」と言えば、「イエス」と答えてくれます。
オーダー
陽春麺です。
陽春麺とは、具材が入っていないスープと麺だけの事です。
日本の蕎麦屋でいうと、かけそばのことです。
とはいうものの、お肉がのっかっていますが。。。。
一発目の食事はあっさりでしたが、細麺が旨い。
スープ自体はあっさり塩味ですが、お肉と混ぜるといい感じになります。
こってり麺もいいですが、夜遅めで小腹が空いている場合には、
こういったあっさりシンプルな麺が美味しく感じます。
こってり系のスープの場合は太麺がベストですが、あっさり系の場合には、
やはり細麺の方が美味しく感じます。
お肉がかかっているので、細麺とよく絡み非常にシンプルですが全体的にバランスが取れています。
なお、中サイズ40元ですが、僕には量が多いくらいでした。
そしてもやしのスープです。(確か)
20元くらいでしたが、正確な名前を忘れました。
もやしがざっくり入っており、こちらもお肉がかかっています。
スープの味は麺よりもやや塩味があります。
しかし、日本で食べるスープよりも、断然優しい味付けです。
お肉と混ぜ合うと、かなり濃厚になり肉々しいたんぱくな味に。
ええ、こういうシンプルだけど、工夫された野菜スープっていいですよね。
中華スープがベースだと思われますが、野菜のシャキシャキ感を損なわない、
きらっとしたスープは、食事の締めに最適です。
まとめ
本日は、屏東1発目の記事でした。
2019.05の1人旅の記事も全てアップできていません。
そして合計1月間の旅行の写真が溢れてしまっています。
今後少しずつ書いていきたいと考えています。
今日の言葉
take the courage to:思い切って~する