屏東観光で果物買うなら駅南朝市を攻める。活気漂う駅南のファーマーズマーケット朝市周辺に宿泊しよう。
屏東の魅力というといろいろありますが、僕が一番に感じた事は、
とにかく果物が安く量も多く種類も多い!
台東の果物屋さんも負けていませんが、屏東はそれ以上!
駅南に広がる朝市のファーマーズマーケットが賑やかで、
屏東の滞在していた4日間はその虜となり、毎日洗濯のついでに通いました。
屏東で果物を買うなら屏東駅の南に広がるファーマーズマーケット朝市が断然お薦めです。
朝からこんな風景みたら、僕は台湾に来たなー!と感じます。
1粒60元って、こんな威勢がいいパインは日本では手に入らないですよね。
屏東ファーマーズマーケット朝市 基本情報
屏東のファーマーズマーケット朝市はこちら。
屏東駅の南に朝6時過ぎからテントと共に、ずらーっと並びます。
建華一街や延平路を中心に、色とりどりの果物や野菜、朝食が並びます。
活気があるって、人が生きているエネルギーが感じられいいですね。
朝市といいつつ、あまり朝早くからはやっていません。
8時くらいが賑わいのピーク。
朝市はこんな感じ
ここからは朝市の風景です。
ここは絶対にいい!
台東や花蓮もいいけれど、こんなのんびりとして果物が安く勢ぞろいしている市場は初めて。
台北では絶対にお目にかかれない価格が軒を連ねます。
一房が大きい!そして安い!
台湾バナナって、かなりコッテリしていて大好き。
今回、ドラゴンフルーツを飽きるほど食べました。
15日間で20個くらいかな?
血尿と間違いしないようにしましょう。
こういう風景、いつの日か、日常になればなあと考えています。
結構本気です。
蜜柚ってすごくおいしいですよ。
柑橘系が食べたくなったら、1粒食べてみるといいです。
1粒だとなんと1元でした!
蜜桃もとってもジューシーです。
日本の桃の方が甘いですが、すっきりとした甘さと酸っぱさがバランスいい!
果物は甘けりゃいいてもんじゃありません。
釈迦頭が3粒100元!
安いです。
1粒しか食べれないので、1粒20元で売ってもらいました。
1人で1粒食べる場合、途中から飽きてきます。
まあ台湾に来たら、釈迦頭は絶対に食べたい果物です。
マンゴーじゃなくて釈迦頭です。
果物屋さんには、他にもいろいろ並びます。
いいなあ、こういう日々。
でかい西瓜なんですが、とても甘かったです。
麺ってこうやって干すんですね。
初めて見ました。
すっごくつやつやの野菜。
一度調理してみたいです。
泥がついていて新鮮。
普段、泥付きの野菜なんてさわらないもんなー。
8粒100元って、とてつもなく安いですよね。
台北だと1粒100元する事があります。
とにかくドラゴンフルーツが安い!
そして綺麗。
ブドウもあるんですね。
食べたことはないですが、かなり強い香りでした。
パッションフルーツも、15日間でかなりの量を食べました。
1粒5元だったので、この時は20個購入。
なんて綺麗な南瓜。
土の匂いがかすかに香ります。
畑からとってきたばかりなんだろうな。
日本だと、日常きれいなものばかり見過ぎているんだろうな。
これ何だっけ?
釈迦頭もこんな風に山積みです。
安いですよね。
みんな1人でたべるのだろうか?
スターフルーツって、食べたことありません。
買っている人もいませんでした。
梨です。
台湾の梨って、意外にみずみずしてくて美味しい。
西瓜もトラックに山積みです。
市場はとてもいい雰囲気。
ちょっと交通状態が大変だけど、とっても楽しめる朝のスポットです。
朝市の側に泊まれ!
今回泊まったのは、朝市そばのモーテル。
六本木モーテル。
↓ここです。宿を出れば、即座にテントが並んでいます。
お部屋はこんな感じです。
比較的新しいモーテルのため、きれいでした。
注意点は、ホテルや民宿、B&B、INNではなく、モーターホテル(モーテル)です。
なので、営みをする部分もあり備えられています。
ラブホとまではいきませんが、テレビをつけると思いっきりそういう番組が移りますので、
お子様と一緒はおすすめしません。
まとめ
屏東駅南のファーマーズマーケット朝市は、現地を味わうには最高の場所です。
果物以外にも、朝食あり、雑貨あり、花あり、弁当ありです。
僕はコインランドリーに向かいつつ、待ち時間で朝市を楽しみました。
宿泊先は駅南にして、朝市を楽しむ事をお薦めします。
今日の言葉
楽しみにしています: can’t wait
これいくらですか:多少钱? ピンインは qián