家族経営は大変だけど温かく人間らしい

会社員の時に僕が担当していた顧問先には、

個人事業で家族だけで経営といった先が、それ程ありませんでした。

 

ここ数日記帳指導をしていて、家族だけで経営という先をしばしば目にします。

そういえば、台湾の旅行先で入る飲食店でも、

家族だけで経営されているお店が多いですよね。

 

僕の実家も、長年家族だけの個人事業でした。

 

子供の頃から、個人事業の家族経営については、

できれば避けたいと考えていました。

 

だから僕は、新卒で銀行マンになったのですが、

今は事業主と専従者だけといった、家族経営がとても温かく目に映ります。

 

↓記帳指導でいただいてしまった立派なお野菜。

 

家族経営のお店はキズキズしていない

僕は鈍感な性格なので、微妙な雰囲気の変化については、

海外などへ行かないと、気がつきません。

 

しばしば花蓮や台東の家族で経営されている飲食店に入った時と、

いわゆる系列店に入った時の人の雰囲気って、大いに異なります。

(日本でもきっと同様なんですが、僕は鈍感なんで気づきません。)

 

系列店とはいえ、日本と異なり、人間同士の距離が近いため、

そこで働く人たちは、会話をしながら働いていて、とっても穏やかに見えます。

 

関西空港へ到着した時に感じる、キリっとしたスマイルではなく、

決して笑顔でなくても、無邪気で優しい顔つきに、いつも心が癒されます。

 

さらに個人経営のお店となれば、なんとなーく、ゆったりした雰囲気があります。

そりゃ飯時は、バタバタしていますよ。

 

でもお料理が運ばれるときって、変な品性がまとわりついていなく、

「はい、どうぞ、できたよ。食べてね。。。」

的な口調に、温かみを感じます。

 

大抵のお店では、子供が親の手伝いをしています。

中学生くらいにでもなれば、立派な戦力として、テキパキテキパキ。

 

特に花蓮や台東では、一生懸命に料理や食べ方の説明をしていただいたり。。。

(混んでいるのに、オレ1人のために申し訳ない。。。。)

 

だから個人経営のお店の空気って、僕はとっても大好きです。

家族経営は雰囲気が柔らかい

僕の地元では、枝豆が折戸ナス、イチゴがよく栽培されてました。

夏になると、地元の農家の方たちが、家族で畑に座り、収穫していたり、区分けしていたり。

 

冬場にイチゴを配ってくれる光景は、とっても家族の仲が良さそうで。

 

そんな家族で毎日ワイワイ仕事をしていた光景を、

僕は子供の時にずっと見ていたにもかかわらず、すっかり忘れていました。

 

法人だと、不特定多数の異なった人間の集まりのため、

ギスギスしたり、神経が磨り減ることはある意味仕方ない部分が。。。

 

お客としてギスギスしたお店に入ると、

何となく店員同士のそういう雰囲気ってわかりますよね。

 

でも、家族であれば、異なる人間間のギスギスは、何とか回避可能です。

みんなで協力する姿は、自然に温かい雰囲気が感じられます。

 

だから個人のお店って、ちょっと緩い部分もありますが、

そんなところが妙に居心地よく感じます。

 

居心地がよく感じられる要因は、きっと家族経営の方が、

ダイレクトに人間らしさを感じることができるんでしょう。

家族一緒が一番幸せ

家族で経営って、金銭面や生活面については、本当に大変だと思います。

会社員だってそれはいろんなしがらみがあり、大変の度合が異なりますが、

福利厚生面や将来の備えについては、家族経営の方が、不安要素が多いのかもしれません。

 

それがわかっていたからこそ、僕は実家を継ぐことをしませんでした。

 

ただし、仕事をする上で、何を一番大切にしたいのかは、

必ずしも金銭等だけで図ることができません。

 

地元では子供の時から、中華料理店、病院、農家など、家族で営んでいる友人が多くいました。

家族みんなで、子供や学生であっても、親の農業の収穫を手伝ったり、出前を手伝ったり。

 

組織に属してバリバリお金を稼ぐ方が、将来的には安心感が強いですが、

家族みんなが一緒にいる幸せを、見失うことがないようにしたいと思います。

まとめ

滋賀県の方は、穏やかな人が多いと感じます。

京都、大阪と比較すると、各段位にその違いに気づきます。

 

広い田畑、きれいな水と空気、広い空など、地元と重なる部分が多く、

そういった点では、思い切って引っ越してよかったと感じます。

 

年々減少する家族経営ですが、

頑張っていただきたいと感じています。

 

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