僕の開業初年度の仕事納め

あと10日も経てば、令和元年度もうすぐ終わり。

少しは早いのですが、僕は今日で一足早く、仕事納めを迎えました。

 

今月に入り、何件か契約をいただいたお客様に対しても、

「遊びに行きます。ガッツリ16日間ほど日本にいません。」

「年末調整それからでいいっすか?」

と、くそ生意気に懇願。

 

僕は自分の仕事のスピード感が、イマイチわかりません。

 

新規先の問い合わせや、個別の税務相談の依頼が何件か重なってしまうと、

どうしようかいろいろ考えてしまい、12月は土曜日曜も

PCに向かっていました。

(僕がドンクサイだけです。)

 

ええ、僕は時間外業務は絶対しないタイプだったのに。。。。

 

僕はつくづく、個人事業主とサラリーマンには、

絶対的に分かり合えない隔たりがある事を、再確認してしまいました。

 

 

 

会社員は雇用主の目線はわからない

地元静岡では、12年間で2件の会計事務所に勤務しました。

 

口に出して言われた事はありませんが、どちらの職場も、

時間外であっても、お客様の都合優先といった方針がありました。

 

だからしばしば、夜6時(僕らは残業)でもいいですか?

土曜日(僕らは休み)でもいいですか?

といった依頼は、日常茶飯事。

 

特に、会社員をされているお客様は、

よく仕事帰りや休日の土曜日に訪問を希望される方もおり、

その時間や休日出勤して、待っていた事も。。。

 

雇用主側からすると、

「お客様の予定なんだから、それに合わせて当然。」

という思いは、自然な流れなのかもしれません。

 

会社員の当時、僕はその考えに、どうしても納得がいかず。。。

 

ええ、会計事務所に勤務していても、

僕もお客様と同じ、サラリーマンである事に変わりありませんでした。

 

「事業主になったつもりで仕事しなさい。」

という教えの意味は、頭では十分理解できるものの、

自分自身がサラリーマンである以上、それは絶対に無理でした。

 

僕も仕事終わったら、やりたい事が沢山あったし、(今も)

休日は、平日出来ない事をしたいですし。

 

それがサラリーマンの心理だから、「事業主と同じ志をもて!」

という命題自体、全く成り立たないのですよね。

事業主になったつもりで、は無理な命題

そんな僕も、今月は、土曜日曜はずっとPCをいじっていました。

平日も、夜ご飯を食べて、プールから帰った後も、PCを触ったり。

(単純に、僕が凄くドンクサイだけです。)

 

しかし、それは仕方のない事ですし、当然の事だと感じています。

立場が変わったので、自然な事です。

 

今年3月に会社員を辞めるまで、ここ5年程は、

殆ど残業をしませんでした。

 

ええ、確定申告時期であっても、17時30分に、

即座に帰宅する人間だったのに。。。

 

だからこそ、雇用主の考えを会社員に押し付けたり、

事業主の気持ちになって、仕事をしよう!

というのは、無理な命題だと、ハッキリわかります。

 

一方で、会社員の立場である場合、

雇用主の考えを悟ることはできないと感じます。

立場は経験しないとわからない

組織内に属していも、新入社員、先輩、次長、支店長、

係長、課長、部長、社長など、役職が変われば見える世界も変わります。

 

新入社員は先輩の気持ちはわからず、ヒラ社員は支店長の気持ちをわからず。

経験しなければ、わかるはずもありません。

 

〇〇の気持ちで仕事しろ!と、奨励するよりも、

今の立場で最高のパフォーマンスを奨励する方が、良いのでしょう。

 

僕はまた会社員の立場や、会社員がみる世界に戻る事には、

全く抵抗がありません。

 

僕のことだから、再就職すれば、

残業嫌、有給取りたい、ボスヤダ、というのでしょう。

 

ただ、今のところ、来年もまだ開業税理士のままでいれそうです。

まとめ

お問い合わせいただいた方の話を聞いていると、

いろんな人生があるのだと、本当にビックリします。

 

男の僕が仕事を辞めて、相手の元へ嫁ぐことは、(+旅行を楽しむ)

まだまだ一般的ではないと、自分で勝手に思っていました。

 

しかし世の中には、もっともっと想像できな人生を送られる方もいて。

 

だからこそ、例え今がうまくいかなくても、

生きていく方法は、いくらでもある事を教えられました。

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今日の一言

The last work day of the year:仕事納め

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