1人が好きなフリーランスには台湾の恒春半島1人旅がおすすめ

僕は独立して以降、自分の事を、

ひとり税理士とは発していません。

 

ネガティブで憶病、1人が好きでも1人で平気なわけではないので、

失敗して、税理士を辞めた場合の周囲の視線が怖いからです。

 

ええ、正直です。

 

しかし、ひとりで行動するのが好きなフリーランスの方には、

ぜひ、ひとり台湾旅行をおススメします。

 

都会である台北や台中、高雄、台南ではありません。

宜蘭や花蓮、台東など東部でもなく。

 

1人旅には、恒春半島や墾丁が最適です。

 

↓美濃からの帰りのバスより投稿しています。

美しい油傘。

 

 

恒春半島は1人で楽しめるスポットがいっぱい

まだアップはしていませんが、

恒春半島はスポットが数十個所に及びます。

 

特に恒春の西海岸、恐ろしいくらいの絶景スポット。

 

鉄道はありません。

バスはありますが、不便すぎます。

本数も少なく、誰もいない山の中で降ろされます。

 

だからスクーターです。

 

自分の好きな場所で、好きなだけ時間をとって、

好きなスポットでぼーっと過ごす。

 

オフシーズンなため、西海岸のベイシャ以外は、

殆ど人はいませんでした。

 

誰にも邪魔されず、自分だけの絶景が沢山あります。

1人が好きな人間であれば、その行動の自由の快適さ、

また、独り占めできる自然の風景に、絶対にのめりこんでしまうはずです。

墾丁公園、西から東海岸線、大草原

墾丁は、西から東、恒春→墾丁と、

半時計周りに数多くのスポットが点在。

 

海は断崖絶壁の大自然、誰もいない海岸、西東で異なる海の色。

また、山までスクーターで登り、誰もいない大草原。

 

1人でスクーターで自由に巡回し、

好きなだけ時間がとれます。

 

恒春半島西海岸同様、1人での巡回は、

好きか否か、人により分かれます。

 

しかし、1人で仕事をする人なら、

まず嫌い!という人はいないと思います。

 

強風が吹き、誰もない草原では、また山の高地、海岸では、

あまりの静けさに、1人の恐ろしさを感じてしまいます。

夏よりもオフシーズンがおすすめ

恒春や墾丁は波乗りさんの観光地。

欧米の方も沢山います。

 

なので、夏場は人が沢山ですが、

このオフシーズンは、昨年8月と比べ、

断然人は少ない!

 

それでも昼間は25度以上になり、

スクーター4日間走らせたら、

ガッツリ日焼けしました。

 

大草原や海岸は、僕一人だけだったことも。

 

1人士業やフリーランスの方の場合、

できれば7日間の期間が快適です。

 

また、スクーターは電動のため、2バッテリーでも、

丸一日はちょっと難しい。

 

なので、恒春に3泊、墾丁に2泊くらいがオススメです。

 

関西空港若しくは成田空港から、高雄へ向かい、

高雄からバスで恒春(2時間半)、そして、恒春からバスデ墾丁(20分くらい)ヘ。

 

1人が好きなフリーランスの方は、

羽を伸ばしに、恒春半島の旅にがオススメです。

1人だと欧米の方に話しかけられる

1人で来ていると、欧米の方と話す機会が割にあります。

というか、1人だとなぜか話しかけられます。

 

しかし、欧米の方の英語はとっても聞き取りやすい。

まるで教科書で聞くような発音でした。

(僕は留学や仕事で英語の経験はないのでわかりませんが。。。)

 

だから会話も弾みます。

 

そんな楽しみも味わえるため、

恒春半島はフリーランスの方にオススメデス。

 

ちなみに、税理士の日本の英語表記は、???でした。

仕事の内容を聞かれたら、英語で答える方が相手に伝わります。

まとめ

1人が好きなフリーランスの旅行は、

恒春半島がオススメデス。

 

真夏の方が雰囲気がありますが、

オフシーズンの方が、景色を独り占めできます。

 

今日は朝からバスで美濃へ。

美しい景気、田畑、そして客家文化が美しい。

 

客家料理もおいしく、高雄に宿泊するのであれば、

真夏はここに1泊もいいかもしれません。

 

明日は高雄から台中へ移動します。

帰りたくない病にかかりつつあります。

 

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