フリーランスの頭の中にいつも仕事がある

今回の旅行に限りませんが、

毎日ブログを旅行中に書く事って、非常に不便な面があります。

 

こんな僕のブログも短い文章を書く場合でも、

45分から1時間は時間を要します。

 

できれば旅行中は、仕事の要素を極力なくしたいのですが、

クラウドというものが存在する今、

どこにいても仕事をすることが可能。

 

クラウドって便利ですが、通信媒体を遮断しない限り、

嫌でも仕事をすることができるという功罪があります。

 

↓台中といえば、やっぱり市役所がカッコいい!

 

どこでも仕事ができてしまう功罪

僕がこの旅行中、お仕事の要素に触れていることは、

記帳のチェックとこのブログ、顧客への伝言です。

 

ええ、それ程対した事ではありません。

記帳のチェックは綺麗な海を眺めながらでも可能です。

宿でもちょっと時間をとって、チェックしたり伝言を入れたり。

 

忙しい方にとっては非常に便利ですが、

どこでも場所を選ばないが仇となり、毎日少なからず、

仕事の事を少しだけ頭の中にあります。

 

会社員だった時は全くそんな事はなく。

顧客ゼロだった8月の旅行の時も、一切仕事のことは考えず。

 

24時間のうち、一瞬でも仕事の事を思う事は、

普通なのでしょうか?

フリーランスは常に頭の中に仕事がある

僕が利用しているワーキングスペースで、

最近言葉を交わすようになった、フリーランスの方に聞いたことがあります。

 

「24時間、仕事の事を考えないときって、ありますか?」

と尋ねた所、そんなことは無いとのことでした。

 

休日やプライベートでも、また旅行中であっても、

何かしら仕事の事を考えるようです。

 

もう5年程、1人で仕事をされている為、

それが日常になっているようです。

 

僕とは全く業種が異なる方ですが、

給与とプライベート(事業主)という区別がない為、

私生活と事業を、全く区分して考える事はできないようです。

 

確かに、通信媒体さえあれば、

メールやSNSも行える今、意図的にデバイスを遮断したとしても、

頭のどこかで、何かしら仕事考える事は、普通なのかもしれません。

 

フリーランスにとって、仕事は人生そのものと言われるように、

プライベートであっても、仕事の事がどこか頭の中にある事は、

普通の事なのかもしれません。

 

ええ、僕にはとても、そんな根性はまだありません。

相手や家族がいる場合は気遣いも

1人での旅行であれば、旅行中に仕事モードは自由です。

しかし、家族や相手がいる場合は、相手の事を気遣う必要も。

 

僕は嫁と旅行する時には、

移動中の空き時間、PCをいじり仕事をする嫁によくイライラ。

 

移動中だって、いろんな風景や景色、知らないお店があり、

案外楽しく、新しい発見があるものですが。。。

 

隣でバリバリ仕事モードを出させると、

同行している人は、気分がゲンナリします。

 

仕事をしている本人は悪気はないものの、

同行者(かつての僕)は、結構イライラします。

 

多分、それが子供の場合は、一層シビアに表れるのかも。

 

逆に今は、遠出する時は、ブログ更新ができるよう、

PCかiPadを携帯しています。

 

ええ、11月の旅行の時には、一緒に行った嫁はかなりピリピリ。

やっぱり、小1時間PCと睨めっこしていると、

相手はゲンナリするようです。

 

 

自分一人ではなく、相手がいる場合には、

仕事モードは、何らかの制限が必要かもしれません。

まとめ

クラウドって便利で場所を選びませんが、

仕事と休日、プライベートの境が無くなるという仇があるかもしれません。

 

まあ、そんなに多忙になることは羨ましく、

今の僕にはおそらくあり得ないことでしょう。

 

今日は新幹線で、高雄から台中へ移動。

本日は昼から伝統的な中華菓子巡り、ショッピングをしています。

 

明日はまず新幹線で新竹へ行き、バスで北埔へ。

霧社へ行こうか迷いましたが、時間的な都合上、断念しました。

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今日の一言

I’ll be there:到着する

 

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