台東観光グルメ林家小吃。関山観光では上品な料理を林家小吃で存分に味わおう。

2019.08の1人旅で訪問した、関山のお店の紹介です。

この時は、知本から台東の鹿野へ移動して鹿野を満喫。

 

鹿野観光!といえば、お決まりのコースは関山です。

朝早く鹿野へ行ったので、お昼過ぎには関山へ移動。

 

ええ、関山!と言えば池上と同様、有名な米所。

でも道端でインタビューして、ここのお店がいいと紹介されました。

 

お店の名前は「林家小吃」。

ちょっと入るには、勇気がいるお店でした。

↓外観です。

 

林家小吃 基本情報

住所は台東縣關山鎮和平路136-9號。

関山駅からは、ちょっと北に歩きます。

 

真夏の関山は暑いです。

南部の恒春や墾丁とは異なり、風がなくムシムシ。

 

↓地図です。

有名な関山弁当も通り過ぎ、小学校の間向かえです。

 

 

 

お店の中は、円卓が5つほど。

こじんまりとした家族経営です。

 

 

 

他の円卓では、昼間から8人ほどの男性たちが宴会。

沢山ビールを飲んでいました。

 

何かのお祝いだったのかな?

陽気で楽しそうで素敵でした。

メニュー オーダー

メニューです。

こじんまりとしていますが、意外とメニューが豊富です。

 

しかも、殆どが大人数向けのメニューです。

そうか!

 

円卓だから、大人数前提ですよね。

良かった、この日は嫁と合流していました。

200元ラインの料理が気になります。

 

 

 

 

 

蝦とパパイアのサラダです。

これスゲー旨いっすよ!

 

ちょっとタイ料理系ですが、小海老と皮つきピーナッツ、

パパイアの相性が抜群。

 

皮付きピーナッツが、香ばしくいいアクセント。

ピリっと辛い、甘目のタレもパパイアによく合います。

 

 

 

 

 

 

パクチーも適量です。

エビが結構どっさりで、前菜には正解です。

 

お店の外観からは想像できない程、

非常に上品な味で、晴天の霹靂でした。

 

旨いの連発をしました。

 

 

 

 

 

 

海鮮麺です。

70元って、安くない?

結構な大きなお皿で提供されました。

 

 

 

 

 

 

見た目も美しく、蝦、イカ、人参、キャベツ、ニラ、アサリ、

王道の海鮮炒麺です。

 

汁は旨いダシの塊で、麺によく絡めましょう。

いろんな炒麺を食べましたが、こんなアッサリで、

ダシが効いた炒麺は初めてです。

 

 

 

 

 

 

青菜100元です。

大きなお皿にどっさり来ます。

 

シャキシャキ感が強く、味付けは強くありません。

塩分も程よく、青菜のほろ苦さと葉の部分の甘さを感じます。

 

とても絶妙な塩加減と炒め加減です。

ペチャっとした青菜も多いけど、

こんな歯ごたえと青菜の甘さを感じる料理も珍しい。

 

 

 

 

 

 

あまりの美味しさに、麻婆豆腐をオーダー。

またデッカイ皿で来ました。

100元って、安いよね。

 

 

 

 

意外にお肉がゴロゴロ入ってます。

あまり辛さはありませんが、

ピッとした刺激が、更に食欲をそそります。

 

ご飯が欲しくなりますよね。

お肉が多いので、余計に米を欲します。

 

堪らない旨さと驚きのランチでした。

 

 

 

まとめ

今回は関山の林家小吃を紹介しました。

お店の外観からは想像できない程の、

上品なお料理の数々。

 

旨いの一言しか出ません。

お店では、店員さんが側で餃子を包んでいました。

 

きっと旨いんだろうな。。。

関山でランチをなるなら断然、林家小吃がお薦めです。

 

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