屏東観光グルメ上海素食餐庁。台湾で初めての自助餐は上海素食餐庁がオススメ。

2019.08訪問時の屏東のグルメの紹介です。

台湾でよくみかける自助餐。

 

ええ、いわゆるビュッフェです。

しかし実践するにはなかなか勇気が必要です。

 

お店によってお会計システムが違ったり、

並ぶ列やおまけが違ったり。。。

 

台湾で自助餐デビューするのであれば、

非常にシンプルな上海素食餐庁がお薦めです。

 

↓外観です。

 

上海素食餐庁 基本情報

住所は屏東縣屏東市民族路123號。

屏東観光夜市への通り道で、

周辺には賑やかな飲食店が並びます。

 

どちらかといえば、夜市より、

ここら周辺の方が落ち着けます。

 

↓地図です。

 

 

店内 お品

こちらのお店は至ってシンプルです。

ちょっとびびっていたら、

女性の方からhelp youeselfと言われました。

 

お皿に好きなだけ取って、レジへもっていくだけです。

料金は重量で決まります。

 

 

さてバイキング形式はこんな感じ。

糖質から脂質、繊維類が並びます。

 

ちょっとシナっていそうな麺が美味しそう。。。

こういうバイキングもなかなか素敵です。

普段食べれないものを、ちょっとずついただけます。

 

 

 

 

素食のお店なので、肉はありません。

お野菜や繊維質が中心です。

 

料理名はわかりませんが、

いろいろ並んでいて迷います。

 

野菜不足に陥る長期の1人旅にはもってこいです。

 

 

 

 

そしてあまりお腹が空いていなかった僕は、

やや控えめにプレートをレジへ。

50元くらいでした。

 

 

 

 

それなりの味と思っていましたが、

麺も炒飯も意外にいけます。

 

ええ、コンビニで食べるくらいなら、

断然おいしい。

 

素食というだけあって味はあっさり。

油分も抑え目ですが、お野菜多めで美味しい。

 

 

 

レンコン、枝豆、人参のマリネも甘酸っぱくて、

ご飯が進みます。

少しずついろんなものを選べる定食屋さんは、

日本では見ません。(ザ・バイキングは沢山ありますが。。。)

 

50元で多くの野菜を摂取できるのであれば、

コスパは良いですね。

 

 

青菜も自分の量に合わせます。

いつも一皿だと、ちょっと多い気がしますよね。

 

勿論、ほっかほっかの出来立てではありませんが、

味が染みた青菜も美味しくいただけます。

 

 

自助餐はちょっと入りずらいですが、

沢山の料理が並び、手に取るまでワクワクします。

 

思い切って入ってみる事とお薦めします。

 

まとめ

今回は屏東の自助餐式レストラン、上海素食餐庁を紹介しました。

トレーにとってレジで支払うシンプルなシステムです。

 

料理自体も数多く並び、冷めていても意外に味が染みて美味しい。

長期の1人旅には、野菜を補う絶好の機会です。

 

もし自助餐に入りたくても入れないのでれば、

屏東の上海素食餐庁がお薦めです。

 

今日の一言

beyond expectation:予想を超える

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