小琉球観光グルメ相思麵。小琉球でうまい地元麺・ワンタンの店といえば行列必死の相思麵。
2019-2020年年末年始の1人旅訪問時のお店の紹介です。
小琉球島滞在時は、ひたすらバイクで島全体を何度も移動。
2日目の昼時にはすっかりバイクも慣れて、
いろんな場所を楽しんでいました。
初日の東港、2日目の小琉球初日と海産物をずっと食べていたので、
この時のランチはザ・台湾フードを食べることに。
ええ、小琉球の人気の麺のお店といえば「相思麵」。
島の真ん中、ええ!ここに!
という場所にありますが、行列必死です。
↓外観です。
ダイビング途中の若者も、ウエットスーツを着たまま
テイクアウトしています。
相思麵 基本情報
住所はよくわかりません。
↓地図です。
ちょうど島のど真ん中。
バイクをレンタルして、
島の真ん中を突っ切って向かっても良し。
西海岸の名所を観光しながら、
途中で向かっても良し。
お店の中は沢山人がいたので、
写真を撮っていません。
僕は大集団の中、1人で相席をしていました。
ええ、どうぞ、どうぞ、ここ空いてるよと言われたので、
遠慮するわけにいきません。
10人対僕1人の相席でも、
台湾の人はあまり気にしないんですね。
こんな風に大きな木の下で食事をします。
夏場は暑そうですね。
メニュー オーダー
メニューです。
って、おお!100元超えが1つだけ。
なんと麺類は40元です。
なんというフレンドリー価格。
ここはオーソドックスに、
相思麺をいただきましょう。
まずは蒸した肉ワンタンです。
ですが蒸焼売に近い感じです。
小ぶりの焼売が8つ。
しかしこれは実に王道的なり料理です。
下に引かれたもやしとニラ。
メインのワンタンに肉のタレとニンニクのトッピング。
ワンタンは、肉がたっぷりでもはや焼売です。
白いご飯は確実に合います。
ワンタン自体の味は控えめですが、
一度噛みしめると、中から肉汁が出現して旨みを感じます。
お肉のタレがまたワンタンの味を引き締めて、
白いご飯を欲します。
これはビールにもよく合います。
皮のツルっと感や餡のお肉の味といい、
非常によく工夫された料理です。
そしてメインの麺です。
僕は平らな麺にしました。
おお!綺麗な姿です。
もやしに青菜とチャーシュ。
こういったシンプルな麺は非常に味に期待が持てもます。
底に溜まっている汁と麺をよーく混ぜましょう。
少しだけトロっとした汁です。
平らな麺に汁がよく絡みます。
醤油系の味でオーソドックス。
ワンタンのタレと同様にアッサリ系ですが、
適度な油分と独特のコクがあり物足りなさを感じさせません。
そして何より、麺がモチっとしていて美味しい。
ワンタンと一緒に食べると、
さらにテンションが上がります。
相思麺では、麺類1品、ワンタン等のサイド1品のオーダーがお薦めです。
麺もワンタンも非常にコクがあり最高でした。
まとめ
小琉球は海産物のお店が有名ですが、
地元に人気がある麺類のお店も島の中心部には点在しています。
他にもいくつかあるんですね。
特にこの相思麺は非常にコクがあり美味しいと感じました。
小琉球で麺類を食べるなら、
相思麺がお薦めです。
今日の一言
there must be a reason for it:何かわけがあるんだろう。。。