恒春半島西海岸をぐるっとツーリング4阿信巧克力農場。恒春のチョコレートファーム阿信巧克力農場はカカオを間近でみながらロハス。
2019-2020年の年末年始、恒春半島西海岸のツーリング4です。
美しい岩礁の萬里桐に立ち寄った後、
目と鼻の先のチョコレートファーム阿信巧克力農場へ。
屏東県の超有名なチョコレート農場というと、
以前紹介した福灣莊園チョコレートが第一です。
→ 屏東観光グルメ福灣莊園チョコレート。屏東カカオといえば福灣莊園ですよね!
そして恒春半島西海岸のチョコレート農場といえば、
阿信巧克力農場。
僕はどちらかと言えば、
阿信巧克力農場の方が好きかなー。
↓地図です。
住所は屏東縣恆春鎮萬里路27-8號。
萬里桐から歩いても5分ほどです。
ここは合わせて訪問しましょう。
阿信巧克力農場はこんなところ
阿信巧克力農場は福灣莊園チョコレートとはやや異なり、
自然散策がメイン。
だから結構な山登りになります。
真夏はガンガン日に照らされ、
とてつもない暑さでしょう。
入り口でチケットを購入しましょう。
200元ですが、100元分は中の売店の割引券となっています。
施設内はかなり整備されており、
入場料100元と考えると、かなりフレンドリーです。
夏は沢山虫がいそう。。。
12月30日でよかった。。。(12月でもこの日は28℃くらい。)
敷地内はかなり広く、少しだけ紹介。
ここの見どころは、自然のカカオを間近で見れるとことです。
人によっては、もっと華やかな施設がいい!
という人もいるでしょうが、そういう方はあまり向かないかも。
でもすっごくいい場所ですよ。
風が吹き渡り、静けさのなかでカカオが揺れ動きます。
自然ばかりで気持ちいいです。
まだ未熟のカカオです。
こんな風になってるんですね。
熟してきたカカオです。
台湾ってなんでも育つんですね。
かなり色が濃くなっています。
こんなカカオの木があちらこちらに。。。
1人でこんな風にカカオの木の中を散策できるのって、
日本ではまず味わえません。
思う存分、自然の中を満喫できます。
さて歩きます。歩きます。
この日はキャンプや原住民の踊りも開催されていました。
静かでいい場所です。
しかし側にはリゾートホテルがあり、
ハイシーズンは混み合うのかもしれません。
高い所まで登りました。
かなり暑いです。
実際はかなりの眺めです。
施設内にはいくつかの売店があります。
チョコレート農場にきたら、やっぱりチョコレートを食べますよね。
ああ!おいしそう。。
そうそう、こういうのが目当てでした。
うわー生チョコが美味しそうですね。
台湾の形をしたチョコレートも買いたい!
ですがこの日は旅行5日目でまだ12月30日。
1月10日の帰国の事を考えると、ここで購入はできません。
ああ、残念。。。。
アーモンドココア、ココアパウダー、カカオ茶も販売されています。
カカオ茶はフーワンチョコレートの購入した時美味しかったので、
ここでも1箱購入。
そしてせっかくなので、アイスをいただきます。
いろんなのがありますが、チョコレートをいただきます。
この日購入したのは、カカオ茶、100%ココアパウダー、
そしてハイカカオアイス。
チョコが苦くて美味しい。
自然の中でカカオを沢山見物できて、いつもと違う風景をみれて、
美味しいチョコを食べたり購入したり。
バイクでの1人旅には、申し分ない場所です。
農場というよりは、観光用に整備された施設です。
ですが、カカオの木はなかなか見る事ができません。
一度は訪問してもいい場所です。
でもきっと、真夏は日陰が無く、とてつもなく暑いでしょう。
まとめ
今回は、恒春西海岸の阿信巧克力農場を紹介しました。
12月の西海岸は気温が25℃。
ですが湿度は低く、非常に風が気持ちいい。
チョコレート農場の楽しむには、快適な気候でした。
西海岸1人旅には、阿信巧克力農場で散策がお薦めです。