台東観光グルメ津芳冰城。古き良き夏の伝統的な氷菓が美しい津芳冰城。

2019年8月の1人旅で訪問したお店です。

僕が初めて台東に訪問した時にかき氷を食べたお店。

 

台湾かき氷といえば、

アイスモンスター、スムージーなどで人気の雪花氷。

ふんわりしたミルクの氷+マンゴーが思い浮かびます。

 

しかし台東に来たのなら、派手なかき氷は忘れましょう。

地味だけど、心安らぐかき氷がいただけます。

 

お店の名前は「津芳冰城」

長い歴史があるお店です。

 

↓外観です。

ちなみにお気に入りのお店なので、

あまり画像は載せない事としておきます。

 

 

津芳冰城 基本情報

住所は台東縣台東市正氣路358號。

台東観光夜市からやや近いところにあります。

バスターミナルからはやや離れています。

 

↓地図です。

 

 

外観写真からもわかるよう、ザ・台湾的なお店です。

台東に訪問する時は、しばしば立ち寄ります。

 

時間帯によっては非常に混み合うことも。。。

この時は、8月のくそ暑い夜に。

 

店内はこんな感じ。

1人で入店しても、ゆっくりと落ち着くことができます。

 

 

 

都会のオシャレなお店もいいけれど、

こんな感じのお店で1人かき氷をつつくのも、楽しい旅行の時間です。

 

オーダー メニュー

メニューです。

メニューは上を見て、店員に告げるしかありません。

 

1人旅であれば、メモ帳は必須なので、ペンでオーダーを書きましょう。

35元から45元の価格帯が殆ど。

 

都会では、お目にかかれないお値段でしょ。

綺麗なメニュー表より、こんな感じのメニューの方が味があります。

 

ジュースをオーダーする人はテイクアウト、

かき氷は店内で食べる人が殆どです。

 

 

 

 

この夜、僕は落生牛乳氷をオーダー。

マンゴーかき氷はそりゃ、美味しいでしょうよ。

 

でもね、歴史があるお店では、こんな素朴なメニューが味があったりします。

 

だってさ、日本ではマンゴーかき氷はお金出せばいただけるけど、

こんな素朴なデザート、なかなか食べれないでしょ。

 

氷はミルクかき氷ですが、かなり細かい氷の粒子。

 

ふわっとした感覚ではなく、しっかり重量感がある、

僕がよく知る子供の時に食べたかき氷です。

 

結構でかいですから、欲張ってジュースのオーダは止めましょう。

 

 

 

 

マンゴーかき氷とは全く異なる味わいです。

 

ミルクの氷ですがこってりした無駄な甘さはなく、

ほんのりとした甘さが特徴的です。

 

雪花氷と違い、ふんわりとした食感ではなく、

ずっしりとしたミルクの氷を味わえます。

 

トッピングの落生のタンパク感が、よいアクセントになります。

無駄な甘さやトッピングは不要の懐かしいかき氷です。

 

 

 

 

決して派手なお店ではなく、煌びやかなかき氷ではありませんが、

ほんのり、ずっしりとしたミルクかき氷は、

何んとも子供の時を思い出す不思議な味わいです。

 

夜は比較的、人が少ないので、夕食後のデザートにおすすめです。

1人旅であれば、ゆっくり店内でミルクかき氷を楽しむといいでしょう。

 

まとめ

津芳冰城では、果物ジュースもオススメデス。

チェーン店のドリンクスタンドで飲み物を買うのであれば、

断然、ここの生ジュースの方が濃いです。

 

かき氷も種類が豊富にあります。

豪華なかき氷もいいけれど、

台東に旅行に来たら、津芳冰城の素朴なミルクかき氷がオススメデス。

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今日の一言

have a go:やってみろよ

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