高雄観光グルメ高雄婆々冰。お手頃価格で気軽に果物切盛を楽しむなら老舗の高雄婆々冰へ。
2019年11月末の高雄へ訪問した時のお店の紹介です。
パレード見物の為、高雄と屏東へ1週間滞在からの帰国前日、
夕食後に果物をいただくべく、高雄の老舗の果物店へ。
かき氷で有名なお店ですが、かき氷はいただかず、
食後のデザートとしての果物が目的です。
有名なお店ですが、初めて訪問をしました。
お店の名前は「高雄婆々冰」。
↓夜の雰囲気は意外にも落ち着いていて、いい感じです。
高雄婆々冰 基本情報
住所は高雄市鹽埕區七賢三路135號。
塩埕示範公有市場の1Fです。
付近は観光スポット。
飲食店も多く、こぢんまりした雰囲気がいいローカル店も多く、
出来れば1人でゆっくり時間をかけて散策したい場所です。
↓地図です。
お店の雰囲気は、台湾らしく、テーブル席と椅子が並びます。
混み合う時は、席を譲り合っていただきます。
この時は数名のグループと僕だけ。
夜も8時くらいだったので、ゆっくり果物をいただきました。
かき氷が有名なお店なので、夏場はもっと混み合うのでしょう。
かき氷はでっかいので、数名でいただいた方がベターです。
メニュー オーダー
メニューです。
台湾デザートで人気というと、必ずマンゴー雪花冰でしょう。
初めて食べた時は、誰もが衝撃を受けると思います。
しかし、せっかく果物の美味しさを味わうのあれば、
やっぱり果物切盛が一番の方法です。
台湾の南部に来たら絶対にいただきたいものは、パイナップル。
台湾のパイナップルは酸味が少なく、
いくらでいただける美味しさ。
40元(約150円)でいただける、新鮮な甘さたっぷりのパイナップルは、
そのままが一番美味しさを味わえます。
とにかく甘くておいしい。
屏東の市場でパイナップルを購入すると、1玉50元だったので、
それと比べると割だがですが、1人で1玉食べるのは大変です。
だから、ちょっと果物を食べたい時は、
かき氷のお店で果物切盛をいただく方が賢い。
因みに、パイナップルジュースも必見です。
そして西瓜40元です。
日本の西瓜って、すっごく甘い!というわけではなく、
割と爽やかな甘さですよね。
しかし、台湾の西瓜は甘いです。
皮に近い部分にも、しっかりとした甘さが感じられます。
西瓜も1玉購入するわけにはいかないので、
果物屋さんで切盛をいただく方がベターです。
口や喉の奥に残らない、爽やかな糖度は、
旅行の疲れを癒してくれます。
真夏だったら最高の水分補給でしょう。
高雄の老舗「高雄婆々冰」へ訪問するのであれば、
果物切盛がおすすめです。
まとめ
今回は、「高雄婆々冰」を紹介しました。
かき氷で有名なお店ですが、果物の本来の美味しさを味わえる
果物切盛がおすすめです。
ちょっと口が渇く場合は、スイカ、パイナップルの果物ジュース
を一緒に頼むと贅沢な食後のデザートに。
高雄で果物切盛をオーダーするのなら、「高雄婆々冰」がお薦めです。