墾丁観光グルメ曼波泰式餐廳。リゾート墾丁のランチでは必ず食べたいタイ料理は曼波泰式餐廳が最高。
2020年元旦の朝は、恒春から墾丁へ移動。
オフシーズンの小琉球、恒春同様、墾丁も人は多くありません。
だからガッツリ楽しむチャンス。
やっぱりオフシーズンは、ゆっくり楽しめます。
墾丁といえば海。
リゾート地と言われており、確かにリゾートホテルもありますが、
そんなにかしこまった場所ではなく、誰もが楽しめる海や自然のスポットが有数。
オフシーズンですが、欧米の方もおり、
タイ料理などの無国籍料理のお店も並びます。
そこで元旦のランチはタイ料理に。
お店の名前は「曼波泰式餐廳」。
なかなか絢爛豪華なタイ料理屋さんです。
曼波泰式餐廳 基本情報
住所は屏東縣恆春鎮墾丁路12號946。
墾丁にはインドネシア料理など、アジア料理が点在していますので、
ビビビっときたお店に入るのがベターです。
ただやはり注意すべきは、その量ですよね。
↓地図です。
位置的には民宿が多い場所です。
墾丁観光夜市の通り沿いなので、夜も賑やかです。
店内はザ・タイ料理屋さん。
内装も豪華で色合いも良く、とってもセンスがいい。
11時半くらいの入店時、既に複数名のカップルが。
その後、家族連れもバタバタと来店し、人気のあるお店のようです。
同然ですがリゾート地なので、店員さんは英語がペラペラです。
オーダー メニュー
メニューです。
おお!正にこの価格帯は、複数人で食べる料理。
1人で食えるか?重たいんじゃね?
とビクビクしながらも、僕は重たい料理をオーダーすることに。。
タイ料理!といえば、これ!
パイナップル炒飯。
僕は酢豚にパイナップルが大好き。
パイナップル+肉+トマトのピザも大好き。
だから、パイナップルを使った料理って大好き。
パイナップルの甘みと、ソーセージの相性は抜群。
パインの酸味と甘さって、意外ですが肉の油と合うんですよ。
具材の蟹、海老とも抜群にあう。
味付けはターメリックとあっさりとした塩コショウ。
ターメリックのカレーの様な風味とスパイスの風味は、
パイナップルの甘みをはっきりさせます。
パインを使った料理って、奥が深い。
ナッツもトッピングされており、味にメリハリがでます。
しかし、このパイナップル炒飯はでかい!
ご飯2.5から3杯分くらい?
そして泰式春巻きです。
具材と油の香りが漂い、絶対に旨いやつです。
180元(700円くらい)ですが、日本で食べたら高いんだろうな。
これもまた量が。。。でも美味しそう。
パリッとした食感ですが、モチっとした春巻きです。
中の具材はかなりたっぷり。
具材自体にも薄っすら味がついており、
白いご飯にもよく合いそう。
チリソースを付けても美味しい、
汎用性がある素晴らしい春巻きです。
春巻きって、皮が薄いバージョンが多いのですが、
こちらはフンワリモチっとした、しっかりした皮です。
油分がありますが、中の具材としっかり調和されており、
皮があって初めて中身の具材が生きてきます。
チリソースを付けると、更に皮の旨みが認識でき、
口に中の具材が溶け込むと、そっても幸せ。
メインは春巻きでも良かったかな。。。
しかし、さすが量が多く、かなりお腹いっぱいになりました。
まとめ
今回は墾丁のタイ料理店の曼波泰式餐廳を紹介しました。
店内は絢爛豪華で、優雅な気分を味わえます。
料理は繊細は味付けが特徴ですが、結構な量が運ばれてきます。
1人ではかなり多い量なので、複数人での訪問がお薦めです。
パイナップル炒飯は酸味と甘さが、春巻き皮と中の具材の組み合わせが、
絶妙にマッチしていました。
墾丁でタイ料理を食べるなら、曼波泰式餐廳がお薦めです。