初めて法人顧問契約。そのハードルの高さに今更気付く。

先日、初めて法人と顧問契約をしました。

 

いつなんどき、「君なんて使えないよ」と言われるかわかりませんが、

丹精込めて、真心を込めます。

 

しかし、僕はある事に気付いてしまいました。

仕事をする上で、どうしても避けられないことです。

 

1つは、法人用の弥生会計や税務ソフトをもっていないこと。

そして、法人税からかれこれ1年半遠ざかっていたことです。

 

 

どんな道具を使うのか考えておいた方がいい

法人用の会計ソフト?と嫁からは疑問を投げられますが、

クラウド会計以外で使用しているソフトは、弥生の青色申告だけ。

 

弥生会計!ではなく、弥生の青色申告なので、

当然ですが、法人には対応していません。

 

必要に迫られて道具をそろえると、僕のようになります。

 

弥生会計プロフェッショナルへのアップグレードは。

サポート月で70,000円ちょっとのようです。

 

70,000円にケチケチするな!と言われそうですが、

本当だったら、開業当初にそろえておくものなんでしょうね。

 

法人税のソフトはどうしよう、電子申告はどうしよう。

僕は今まで全くと言うほど、仕事の仕方を考えていませんでした。

 

僕にとって70,000円の支出はかなりの痛手なので、

某ソフト会社の3年間無償提供を利用しすることに。

 

ほぼほぼお金をかけずに挑む予定ですが、

自分がどのツールを使用するのかは、しっかり考えておくべきなんでしょう。

法人税を忘却している事実

最後に法人の決算を行ったのは、2018年12月。

丸1年半以上、法人税には触れていません。

 

よって、実務で必要とされる法人税の基本的な部分は、

おそらく僕の体内から流出してしまいました。

 

基本的な部分とは、なんでもないことなのに、

実務で何度も疑問に感じていた事項です。

 

例えば、こんなこと。

 

・役員報酬は期首から変更してもいい?

・事前確定届出給与は業務執行開始月に支給していい?

 

・分掌変更役員退職は未払計上不可?

・未払賃金が裁判で確定したら給与?

・現物分配って単なる時価譲渡?

 

何でもないことなのですが、

いざ質問攻めにされると、ちょっとドキっとすることも。。

 

会社員だった時なら、即答できたことが、

今の僕にはワンクッション必要な時があります。

 

使わないストックは忘却していく事は、

重々承知していましたが、実際に実感する時が来ると、

そこそこ不甲斐ない自分にショックを受けます。

 

そういえば、事務所HPの投稿内容も、

所得税の割合がかなりであり、税務投稿も偏っていたなあと。

 

忘却したものを取り戻す方法に、近道はありません。

 

今更ですが、またコツコツと勉強しがてら、

事務所HPに投稿を交ぜていく予定です。

法人の契約獲得はハードルが高い

先日、他業種の方と法人の顧問について話しをしました。

 

その中で、

「既存法人が個人の税理士に、突然顧問契約変更はしないなー」

という話になりました。

 

とりわけ、既に税理士と契約している会社の社長さんが、

ネットで税理士を検索して、「こいつにしよう!」は、

あんまり考えられないなーだそうです。

 

僕も何となくですが、独立前からそう思っていました。

 

事実、僕は今まで法人からの問い合わせは、3件だけです。

成約まで至った事は今回が初めて。

 

ええ、僕のHPの作り方や文言が悪いんでしょう。

問い合わせを遠ざけているのかもしれません。

 

会社員の時は、法人税の申告書を見る事は日常であり、

所得税の確定申告書の方が、年1回なので珍しく思えました。

 

しかし、今は全くその逆です。

 

それまで当たり前だった法人の申告や決算に携わる事に、

こんなに時間を要してしまいました。

 

僕の今の営業手法では、法人税に携わる事に、

大きなハードルがあるのかもしれません。

 

僕は大きく何かがドカンと前進する事がなく、

本当小さく漸進しているにすぎません。

 

ただ、コツコツが続く限りは精進していく所存です。

まとめ

法人との顧問契約は、1つの安定した収入源ですが、

そこまでのハードルは、僕はまだまだ超えられません。

 

それぞれの税理士さんの規模に応じた役割があるとすれば、

僕がその役割を自分で作っていなかっただけかもしれません。

 

このお盆は、法人の獲得に備えてHPを増強していく予定です。

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今日の一言

Coming up is ~:次は~です。

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