台北観光グルメ其家蒸餃。ガッツリサラリーマンに人気!都会でたらふく餃子と麺と食らうなら其家蒸餃。

2019年ー2020年年末年始で訪問したお店の紹介です。

 

2019年、独立記念の4回に及ぶ台湾旅行では、

旅行の最後の2日間に、必ず台北に立ち寄るようにしています。

 

今まであまり台北をじっくり歩くことはしませんでしたが、

都会には都会なりの良さがあると、4回の旅行でわかりました。

 

そこで価格がはるのは覚悟で、最寄りのMRT南京三路の側のお店へ!

立地からして安くはない事はわかりますよね。

 

お店の名前は「其家蒸餃」。

訪問した昼時は、サラリーマンでごった返して大変な時でした。

 

 

其家蒸餃 基本情報

台北市松山區南京東路五段123巷4弄3號。

周辺にはベトナム料理、ラーメン屋、ワンタンのお店など、台北散策では最高の場所です。

 

どのお店も「綺麗」ではなく、台湾らしい食堂です。

↓地図です。

 

 

昼時お店の中はとっても大変。

会社員の方々で一杯。オレはこの中で座る事ができるのか?

 

 

 

 

オドオドしていると、店員さんが相席をセッティングしてくれました。

よかった。。。

昼時にランチを食べるのは、それなりの覚悟が必要です。

 

メニュー オーダー

メニューです。

餃子のお店なので、一番高い餃子をオーダーします。

 

この17日間の旅行では、小琉球、恒春、墾丁から北上していました。

8粒で120元というと、恒春や台東の物価の1.5倍くらい?

 

しかし、高級店と比較すると、かなり良心的です。

麺類も100元以下でいただける。

 

 

 

蝦餃子です。

蒸したての餃子は、蒸籠の中でツヤツヤしています。

 

これは見た瞬間旨い事が認識きます。

飯が欲しくなりますよね。

 

 

 

 

ツルっとした皮にアッサリとした中の餡。

蝦とプシュッと飛び出る肉汁の組み合わせが最高。

餡から染み出る肉汁を逃さぬよう、ここは一口でいただきます。

 

 

 

文句の付け所が無い餃子。

コッテリとしたしつこい主張はなく、いくらでもいただける蒸し餃子。

 

小ぶりの為、胃に余裕があれば、他の種類の餃子をいただきたい所。

そしいて総合麺(乾麺)です。

 

 

中華系の醤油ベース系で、ややトロミがある汁は麺によく絡みます。

具材は卵と野菜といった至ってシンプル。

 

ややもの足りない場合は、大をオーダーの方がベター。

また、餃子をもうひと蒸籠オーダーして、

餃子を汁に少し浸していただくと、最高の付けタレになります。

 

 

 

 

乾麺はしっかり全体を混ぜます。

このツヤツヤの状態になったら食べ頃です。

 

 

 

 

しっかりと麺に絡む汁は最高のスープ。

ワンタン等の余計な具材は不要。

 

シンプルに麺をガツガツ食いましょう。

餃子と交互にいただくと、味のメリハリがハッキリして最高。

 

 

 

 

 

東部や南部と比べると、さすがに価格は張りますが、満足がいくランチでした。

またここら周辺に立ち寄りたいと思います。

 

まとめ

今回は台北の其家蒸餃を紹介しました。

一口でいける蒸し餃子は、餡から飛び出す肉汁といただく蝦が最高の組み合わせ。

 

総合乾麺はトロミがある汁と絡み、蒸し餃子の付け汁としての役割もあり。

昼時は混み合うので、11時くらいの訪問がベター。

 

台北のランチでは、其家蒸餃がお薦めです。

 

 

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