初めて法令集を購入して1年。時代遅れの法令集は投資すべきデバイズの1つ。

この3月で独立して初めて法令集を購入して1年。

開業1年間は遊んでいたので、

本当に全く法令集や税務的書籍を購入しませんでした。

 

しかしこの1年は、いわゆる分厚い書籍をしばしば購入。

今どきさ、通達集や法令集なんてネットで済ませよ。このアナログ野郎!

 

などど思う方の方が多いんでしょう。

わかっています。全面的に僕が時代遅れなんです。

 

嫁も言うのです。「その枕になる本って要るの?」

古臭い考えで、購入する事すらやや恥ずかしいのですが、

じっくり法令を読みたい時、法令根拠を探りたい時は、

手許に本を置いて分厚い本を開いた方が便利です。

 

 

 キーを探す時はまずネットから

仕事らしき仕事をしていると、わかりそうで分からない事、

ちょっと不安な事などの迷い道に遭遇する事があります。

 

当然まずはネット媒体でキーとなる部分を探しますが、

その情報が真実かどうかわからない事があります。

 

法令根拠の記載がないサイトは見ることはしませんが、

なぜその判断に至るのか、根拠はよくわからない事が。。。

 

昨年は分離課税の事業所得となる株式譲渡損失を、

配当と相殺していいのか悩み悩み。。

 

ネットで探しても根拠がバッチリ記載された情報が出てこない。。。

古臭い考え方ですが、そんな時は近道せず初心に戻り、

手許の本を開いてじっくり凝視することがお薦めです。

 

 じっくり判断するなら紙の書籍

webの法令は僕も会社員の時に、よく利用していました。

席を立ち、法令集を本棚に取りに行くのが嫌だったのです。

(法令集はボスの後ろの本棚にあったからさ。)

 

しかし、「その他省令に定める。。」だの「その他〇〇令に定める。。。」

が連発されると、僕はネット媒体の法令は見づらいと思う人間です。

 

その他の省令を2度、3度巡回する事もありますが、

頑張って読んでみると、意外にしっかり答えが書いている事もよくあります。

 

特に逐条解説集は、「どうだったのか!」と思うスポットが。

分厚く僕にとっては高価な書籍ですが、

開業初年度であっても、購入して損はない道具です。

 

解答を探し出す時間を考慮するとコスパが悪い。。

そんな意見もあるようですが、迷い道に遭遇した時は、

一度時間をかけてじっくり熟考する事も、悪い回り道ではありません。

 

 分厚い書籍は毎年買い替える?

まもなく何冊かの法令集を購入し、断続的に1年を迎えます。

問題になるのは、最新版を購入するかどうかです。

 

勤務していた2先の事務所では、

毎年くそ分厚い〇〇六法を購入していました。

 

僕が見やすくて愛用している〇〇経済社(その他省令の番号が書いてある)も、

1冊当たりの価格は安くはありません。

 

知りたい法令、調べる法令は殆どが以前から存在している法令である為、

毎年購入する必要はないと考えています。

全てセットで毎年リニューアルなんて、

1人で仕事をしている限り、現実的はありません。

 

ただ、必要な法令集は揃えておきたいと思います。

勿論web媒体の法令の方が活用度は高いのですが、

複数の条文を行ったり来たりする場合、電子媒体より紙の方が実用的です。

 

じっくり判断をしたい時は、断然紙の書籍がお薦めです。

 

 まとめ

分厚い書籍の他にも、しばしば専門書を購入します。

深く正確な捉え方を携えたい。

と思うのであれば、不確実性が高いweb媒体では困難です。

 

何にお金を消費するのかは人それぞれですが、

開業1年目に、もっと書籍に投資してもよかったのかなと悔恨の思いです。

 

そしてこういった投稿をしていると、

結局開業税理士を辞める気なんてないじゃないと、嫁がモラハラしてきます。

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