webサイト運営で重きをなす事はプレビューよりどんな投稿にアクセスがあるか。

昨日は月一回のGoogleアナリティクス確認日。

僕は事務所HPやブログのブレビューは殆ど気にしていません。

 

どんな投稿が読まているのか、月1,2回ほどチェックのみ。

 

風呂がりの〇ロ動画閲覧前に少しアナリティクスを除いた所、

1月に入り、事務所HPのプレビューが1日1,000を超えるように。

そして同時に、投稿内容の再構築が必要になりました。

 

 

 プレビューに一喜一憂しない

このくだらないブログのブレビューは、1日概ね300程度。

毎日くだらない事象を3年も投稿しているにもかかわらず、

未だに上がりもせず、下がりもせず、日々300程。

 

一方、事務所HPの方は、1日概ね700程度でした。

それが今年に入り、1,000を超えるように。

 

単なる時期的な要因である事は言うまでもなく、

広告を入れていないので、全くモチベーションに繋がりません。

 

どんな投稿内容が読まれているのか調べてみると、

・(台湾の看板を例にした)看板の耐用年数

・固定資産税の軽減申請方法

・丙欄利用で源泉徴収する具体例 などなど。

 

投稿内容から直接仕事に繋がる事は滅多にありません。

プレビューが増えた所で、各商品のページの訪問者数(税務顧問等)は、

10程度そこそこです。

 

HPから直接仕事に繋げるのであれば、

「税務顧問」、「オンライン相談」、「申告や決算の依頼」など、

商品ページの閲覧数を増やさなくては、前に進みません。

 

 プレビューや訪問者数は重要ではない

ブログやHP運営を行っていると、

ユーザーやプレビューに一喜一憂しがちです。

 

書店に行くと、ブログ開始半年で100,000プレビュー達成!

といった嘆かわしい宣伝を目にするので、

プレビューという鎖を重視しがちです。

 

誰も見れくれないと、モチベーションは下がるし、

一体、何の為に運営しているのかわかりません。

 

僕は1人が好きなので、プレビューが少なくてもヘーキヘーキ。

文の途中で登場すると、読む気が失せる広告も入れていないので、

プレビュー数を気にする必要性がありません。

 

ただし、どんな投稿内容が読まれるのか気にしています。

ランダムな題材の税務投稿内容は、一応これでも、

実験的に投稿内容を作成しています。

 

看板の耐用年数は、看板の実物がないとイメージできないから。

丙欄適用は、コロナで短期バイト増えると予測し、

かなり前に投稿したような。。。

 

しかし、それよりも重要なページは、

各商品ページがどの程度閲覧されたのかどうかです。

 

事務所HPでは、法人の税務顧問や決算の閲覧数が、

圧倒的に少ない事が大きな悩みです。

 

仕事に繋げる構築が必要

4月以降も、運よく僕は開業税理士でいます。

しかし、来年確定申告の仕事をするのかどうか未定です。

 

時には低速コースから中級コースに切り替えてみないと、

今後の道筋を捉える事ができないからです。

 

12月で締め切った確定申告の中には、

オンライン相談から申告の依頼となった方も数名います。

(相談時、僕はいただく事を予想して実施しました。)

 

4月以降、仕事に繋がるように、

商品ページに誘導できるよう、webサイトを構築する必要があります。

 

残念ながら、ガッツリ営業をするつもりはありません。

無理して自分の性に合わない事をしても、

自分の良さを発揮する事ができないからです。

 

1日のプレビューが上がる事は確かに嬉しい。

しかし、いかにして商品ページを閲覧を上昇させるか。

 

この3月16日からは、来年も確定申告に従事する事ができるよう、

勝負の3年目です。

 

 まとめ

そういえば、昨日投稿した「コロナ禍の税務支援が怖い。。。」

も、何だかよくわかりませんが、アクセスが良かったです。

 

ええ、そうなんですね。

良かった良かった僕だけじゃななくて。

 

きっと怖いのは、みんな一緒なんですね。と勝手に解釈しています。

 

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