自分らしい生き方って何だよ?

このブログをご覧になられた方からは、

「自分らしく楽しく生きていて羨ましい」とか、

 

先日は赤の他人から、

「自分らしく生きる秘訣って何?」

など社交辞令を受け、イライラする事がしばしば。

 

おかしいなあ、今日も変哲のない野菜炒めを作り、

全然楽しい毎日じゃないんだけど。。。

 

同様の文言を、今まで何度か受け取りましたが、

毎回気になる事は、「自分らしい生き方」という形容詞。

 

ポジティブで明るいフレーズですが、安っぽいフレーズで

僕が著しく嫌いな形容です。

 

自分らしい生き方って何だよ?

 

 

 

 

 いつの自分も自分そのもの

社会人になった2005年以降、

フリーランスという言葉は何度か注目されてきました。

 

その広告宣伝は、社会に縛られず仕事ができる!に留まりません。

多くの場合、自分らしい生き方、自分らしく仕事をする!

といった、自分らしいという形容を伴いました。

 

自分らしい生き方とは非常に前向きで、

僕が愛する「負の感情」が無い事は明らか。

 

フリーランスに限らず、自分らしい生き方というフレーズは、

非常に魅力的かもしれません。

 

しかし、僕は能動的に自分らしい生き方、

自分らしいという発言が大嫌いです。

 

僕のウダウダ会社員時代時もヒモ税理士の今も、

全ては真実の僕自身であり、自分らしいもクソもありません。

 

税理士登録せず、抑圧された会社員の時も、

紛れもない自分そのものです。

 

自分らしい生き方をしたい!

と思った事は今までありません。

 自分らしいは自分が思ったように生きる事

前向きな自己啓発の書籍等でも、

自分らしく生きるという文言を目にします。

 

「自分らしく」というフレーズが多様されるのは、

わかりやすい前向きな表現だからかもしれません。

 

昔書店で見た自己啓発本では、

今日からしがらみを捨てて自分らしくや、

スーツを脱いで自分らしく働く!などなど。

 

自分らしい生き方とは安価な言葉の魔法であり、

大切な言葉をどこかに有耶無耶にしがちです。

 

自分らしい生き方。

その本質は、自分が思ったように生きるという行動のはずです。

 

自分らしく生きると言うと、

インスタ映えするキラキラしたイメージです。

 

しかし、自分が思ったように生きるというと、

重たくて勇気が出ない人生観が漂います。

 

おそらく言葉の真髄は同様のはずですが、

そのイメージや響きは全く異なるような。。

 

自分らしい生き方。。。というフレーズを使う時には、

自分が思ったように生きるに変換した方が正解です。

 

思ったように生きる事は難解

自分が思ったように生きる場合、

基本的に失敗したら自分のせいです。

 

そして事が起こった時や軌道に乗らない時、

世の中の評価は非常に厳しい。

 

昨年4月には、仕事が途切れてしまったフリーランスの方に対し、

自業自得という心無い意見も散見。

(感情ある人間なんだからさ、もっと別の言い方があるよね。)

 

自分らしい生き方というフレーズからは、

想像できない責任の重さがあります。

 

自分らしい生き方という形容もいいけれど、

その本質は、自分が思ったように生きると変換した方がベターです。

 

 まとめ

今日も1人夕食を作り、普通の野菜炒めを作りました。

嫁さんは夜遅いので、基本的に僕は夕食1人。

 

ええ、静岡で会社員やってた時と何も変わりません。

だからそれが「自分らしい生き方?」っていう問は、

どこか解答に無理が生じます。

 

自分が思ったように生きている結果と捉えれば、

その答えはしっくりきます。

 

 

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