恒春に泊るなら夏米民宿。1人旅では贅沢過ぎる快適な空間を探すなら夏米民宿がお薦め。
墾丁の一歩手前の恒春は、
非常に素晴らしい観光スポットが満載。
今まで恒春へ訪問したのは4,5回程。
僕はむしろ墾丁よりも、恒春の方が台湾観光に適していると感じます。
そんな恒春を1人快適の過ごすのなら、宿も大切。
恒春で最高の宿というと、
家族経営の民宿、夏米民宿です。
夏米民宿 基本情報
住所は屏東縣恆春鎮西門路28號。
西門にほど近い場所にどっしり佇みます。
↓地図です。
コンビニやコインランドリー、飲食店も近い。
そしてあの有名な恒春観光夜市も。
僕はたまたま運よく、恒春夜市の開催日に宿泊していました。
恒春夜市は台湾の中でも一番おすすめ。
こぢんまりとした恒春だからこそ、
適度な賑やかさが、ゴミゴミした夜市が嫌いな僕でも魅了されました。
小規模といっても、かなりどっしりとした店が多いですが。。
夏米民宿 お部屋の様子
グーグルマップで調べれば、
宿の場所を迷う事はありません。
僕は1人部屋でしたが、ホテルよりも広く感じます。
温かみのある壁紙や、自分の部屋のような装飾は、
非常にリラックス効果が高いと感じました。
INNやモーテルは、しばしばそんな感じなので、
だからホテルよりも癒されるのかなと。。。
ドアをくぐると荷物スペースが確保されており、
キャリーバッグや小物を置くことが出来て嬉しい。
ベッドもフカフカで大き目。
あまり体が大きくない僕には、
デカすぎる贅沢な別途です。
部屋全体のスペースは広くないのかもしれませんが、
天井が比較的高い事などにより、1人ではかなり快適な広さ。
逆に広すぎる部屋に宿泊すると、
1人では不便だったり無駄に感じる事もあります。
このくらいのスペースが、1人旅には最適であり、
本当に快適な恒春の宿泊でした。
若い夫婦家族が経営されているようです。
若い兄ちゃんは、威勢よく上半身裸で迎えてくれました。
台湾らしくて好きな姿だなあと。
まあ南部は12月末や1月でも25℃ですからね。
昼時に立ち寄ってみると、
子供と奥さんと家族でご飯を食べながらニーハオと。
旅行中、子供や家族と生活しながら仕事をする風景は良く目にします。
日本ではそんな事したら揶揄されますが、
素敵な台湾の姿は、変わらずにいて欲しいと願います。
この時は3日間宿泊して10,000円程度。
2019年12月末だったのでシーズンオフ。
夏場はもっと高いのかもしれません。
ちなみにお兄さんは英語と中国を織り交ぜてきますが、
頑張って聞き取りましょう。
英語は非常に効きやすいので、中学リスニングで十分です。
まとめ
今回は恒春の宿、夏米民宿を紹介しました。
フレンドリーな対応が素敵で親も素敵。
温かみがあるグリーンの壁は、
かなりリラックスでき、満足の3泊でした。
僕がバイクを借りたいというと、
お兄さんは一生懸命。
恒春の1人旅では、夏米民宿がオススメデス。