ブログ投稿のルール。第3者の負の部分は書かない。自分が実際に経験した事を書く。

先日、友人からHPみたよという連絡が来ました。

自然流入ではなく、よくある税理士さんの紹介サイトのようです。

 

違和感を持ったとの事で、わざわざ連絡したようです。

僕も複数の某サイトを自分を見て、

「おれ、そうなの?」と自分に疑問を感じたり。

 

このブログでは、旅行関係、好きな場所など、

自分以外の第3者を投稿します。

ただし、常識的なルールを2つ決めています。

 

必ず自分が経験した事、試した事、利用した事を書く事

自分以外の他者に関し、絶対に負の側面は書かない事です。

(エスタックスが使いにくいって書いてごめんなさい。)

 

 

 自分が経験した事を書く

僕もそこまでバカではないので、紹介サイトを見ると、

何となく投稿された経緯はわかります。

 

単純に検索で引っかかった税理士事務所を紹介しているだけです。

自分でいうのもなんですが、「おすすめ」だとは思いません。

 

だってさ、周囲の質実剛健なHPの中で、

明らかにオレは弱そうなんだもん。

 

しかし、どうやって僕の使用感を実感したんでしょう?

サラっとしていたのか、べっとりしていたのか?

 

どうせ投稿するんだったら、

利用するくらいすればいいのに。

 

自分が利用したことがない事を、

僕は他人にお薦めすることはしません。

 

人づてで聞いた事を「お薦めです。」と発するなど。

そんな滅相もない教育を受けていません。

 

しかし現実の日常では、しばしば起こりがちです。

 

「どこかお薦めの焼菓子屋さん知らない?」

「友人から聞いたんだけど、ここのパウンドが美味しくてお薦めだよ。」

 

こんな事をいうと、面倒な人間と思われますが、

人づてで聞いた情報を求めているわけではありません。

 

血が通った生身の人間の経験を求めているのです。

 

自分が経験していない事を発信しても、

何の価値もありません。

 

どんなに美しい文章で推敲されていても、

何ら説得力が感じられません。

 

誤字脱字の自分の経験の方が、遥かに価値があります。

(僕は誤字が多すぎて嫁から避難されますが。。)

 

第3者や物質的な媒体を投稿するのであれば、

自分自身が経験したり、

利用した事を投稿する事をマナーにしています。

 

 自分以外の第3者の負の側面はかかない

このブログでは、僕はしばしば負の側面を投稿します。

しかし、自分自身についてのみです。

 

サラリーマン税理士から独立、開業1年目、2年目の出来事など。

ネット媒体やSNSでは自分自身の事となると、

いい事ばかりの投稿が目立ちます。

 

ただ、真実は嫌な事や悩む事の方が多いはずです。(僕は。)

 

力を入れず、自然体で投稿しているのであれば、

僕はマイナスの部分が多い傾向にあります。

 

逆に他人の事となるとネット媒体では、

悪い事を投稿する方が楽しいし、ストレスのはけ口になる傾向が。

 

ここ5年の世の中を鑑みても、他人の悪い事を書くことは、

一定数求められているのだと。

 

ただし多くの職場で代表されるように、

複数の人が介在する悪口は、伝染していきます。

 

悪い意見も多様性の1つであり。

第3者について良い部分ばかり投稿する事は、

僕自身の考えと矛盾しているかもしれません。

 

しかし、自分が第3者に晒される立場になった時、

負の意見というのは、相当心にダメージが。。。

 

どうせ自分以外の何か(第3者や物質的なもの)投稿するのなら、

良かったことを投稿するよう、自分のルールにしています。

 

 まとめ

どうやら僕はネット媒体で経験豊富らしいのですが、

自分のHPにそんなことを書いた記憶がありません。

 

しかも肝心の台湾ブログの事が何も記述されていない。。

 

しかし税理士を求める多くの方は、

紹介サイトを利用する事が多いと聞きます。

 

そこで近々、広告と異なることがございます。

と、注意喚起をする所存です。

 

 

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