滋賀の名店 in 大津 Jinen。大津で味わえる上品なスパイスカレーJinen。濃厚贅沢なカレーランチはJinen。

滋賀県内にはスパイスカレーのお店が無い。

とこの2年感じていましたが、顧問先に向かう途中に偶然発見。

 

あるのではないですか。大津にも。

 

お店の名前はJinen。

昼はカレー、夜はお肉のお店です。

 

上品で贅沢なスパイスカレーは最高。

 

 

Jinen 基本情報

住所は大津市梅林1丁目2−20。

 

場所は大津駅から徒歩5分。

細い道に入るので、ドキドキしながら向かいました。

2020年秋にオープンされたようです。

 

 

 

お店の中はすっきり広々。

県内のいいものの紹介もされています。

 

 

 

 

 メニュー オーダー

メニューは入り口の通り。

牛すじと鶏肉のカレー。

 

 

 

僕はあいがけカレーにしました。

サラダとドリンクのセットです。

 

美しい蒼いお皿でカレーが運ばれてきます。

器と料理は、切っても切り離せないもの。

 

 

 

カレーよりも、まず器の美しさに目が止まりました。

カレーとのコントラストも綺麗。

 

まずは鶏肉のカレーです。

ほうき鶏って、初めて聞きました。

柔らかで全く臭みがありません。

 

 

鶏肉のカレーって、お店でいただいても、

意外と臭みを感じます。

 

繊細なスパイスが鶏をまといます。

汗をかく程の辛さではありませんが、体中に香辛料を感じます。

 

スパイスが合わさると、鶏肉のカレーって、

圧倒的に美味しくなるのですね。

 

 

上品な鶏料理をいただいているようです。

カレーの油分も適量はお腹にもたれません。

 

マイルドでスパイシーな味わいは、

シーフード系でもいいかもしれません。

 

牛すじカレーです。

近江牛の牛すじカレーは初めてです。

 

 

クミンなのかカルダモンなのかわかりませんが、

存在感があるスパイスがガッツリ香ります。

 

鶏肉のカレーよりも、牛すじの方が香辛料がガツンときます。

 

こちらはお肉に向けの濃い色のカレー。

強めのスパイスが、牛によく合います。

 

 

 

 

さすがお肉がメインのディナーのお店だけあり、

適度にカレーに合うように牛が煮込まれています。

 

がっしり牛すじの味がして、

牛すじのカレーだけでもテイクアウトしたい。

 

おそろしいくらい、ご飯が進んでしまいます。

鶏肉のカレーと同様、上品で繊細な味です。

 

 まとめ

カレーだけでなく、サラダや付け合わせのピクルスもぬかりなく。

土の香りと味わいを感じるお野菜。

 

こんなに旨いカレーをいただけるお店が大津にあったなんて!

夜のお肉もいただいたいものです。

 

大津駅ランチは、Jinenがお薦めです。

 

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