滋賀の名店 in 彦根 かき氷 百笑。宝石のような美しいかき氷をいただけるかき氷 百笑。

彦根と言えば国宝 彦根城。

そして美しく整備されたキャッスルロード。

(観光地化され過ぎて、少し残念ですが。。。。)

 

そして1人彦根を散策してお茶をするのなら、

彦根のかき氷屋さん、かき氷 百笑。

 

ひたすら歩いた4月16日は、

さすがに少し汗ばみました。

 

美しくキラキラしたかき氷は、

疲れた午後の一時の敏腕な癒しになります。

 

 

 

 かき氷 百笑

住所は滋賀県彦根市河原町3丁目4−25。

 

花しょうぶ商店街通りに佇み、

彦根城や彦根駅からはあっさり離れます。

 

むしろ、近江鉄道のひこね芹川駅の方が近いくらい。

 

ここらは古く歴史的な建物もあり、

趣がある良い場所です。

 

 

店内は日本の伝統的な家屋そのもの。

 

 

 

品性のあるリノベーションは、

ゆったりとおやつを楽しむにも最適。

 

 

 

しばしば内装を今風にリノベーションされた建物には、

少し残念感が漂います。

 

しかし、リノベーションは、外観と内装の

調和がとれているのが一番です。

 

大正時代の映画に出てきそうな内装に驚きました。

 

一組のお客様がいましたが、

僕が入店すると談笑を終えられたようでした。

 

平日の午後2時半過ぎに1人貸し切り状態で、

かき氷を楽しみます。

 

 メニュー オーダー

季節限定のメニューです。

僕はこういう時、一番高いメニューを選択します。

 

 

青や緑が好きなので、

必然的にピスタチオのかき氷です。

 

ああ!やっぱり美しい。

もわっとしたピスタチオの姿にウットリ。

 

 

 

 

粉砕された細かいピスタチオが、

氷とマッチして良いアクセント。

 

 

 

一口食べて、香辛料が入ってる?と思いましたが、

粉砕されたピスタチオ独特の香ばしい風味でした。

 

 

 

甘さはやや控えめなので、

ピスタチオの濃厚タンパクな風味が生きています。

 

香辛料のようなピスタチオの風味が最高で、

美しい緑を眺めながら口に運びます。

 

内部はフンワリフンワリ。

レアチーズとかき氷の相性は抜群であり、

ピスタチオの香ばしく深い旨みとマッチ。

 

 

間髪入れずに一気にいただきます。

かき氷はベラベラ食っちゃべって食うべからず。

 

一番美味しいフンワリ氷を楽しむ為、

黙ってサッサと食うのが正解。

 

最後に入れていただいたほうじ茶も、

グラスが綺麗で抜かりない精神。

 

 

非常に勉強になりました。

彦根で大満足の午後の一時でした。

 

 まとめ

今回は彦根のかき氷 百笑を投稿しました。

 

歴史ある佇まい、外観とマッチしたリノベーション、

宝石のような美しいかき氷は最高。

 

店員さんも親切で優しい。

これからの季節は、きっと混み合うのでしょう。

 

彦根で一息入れるのなら、

かき氷 百笑がお薦めです。

 

 

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