滋賀の名店 in 近江八幡 三松。お総菜屋さんのおばんざいランチは三松が絶品。

近江八幡と西畳町には、

古く雰囲気がある家屋は立ち並びます。

 

リノベーションされた家屋も多く、

夜の雰囲気がよい場所も。

 

近江八幡でランチをとるなら、西畳町の三松。

お総菜屋さんですが、座敷でランチもやっています。

 

家族経営で、おかみさんが気さくで素敵。

お総菜屋さんだから、当然のごとく、絶品でした。

 

 

 

 三松 基本情報

住所は滋賀県近江八幡市永原町11。

側には以前投稿した尾賀商店さんが。

 

 

 

僕は豪華で有名な店がある八幡堀よりも、

ここらの落ち着いた町が好きです。

 

地元の方の生業があり、生きてる実感が好きです。

 

 

外観は僕の地元、静岡県清水と似たような雰囲気。

実家周辺もこのような感じだから、

懐かしくてたまらない。

 

古いもの破壊するのではなく、

リノベーションして使用するって大変です。

 

でも、時を保存するということは、

時間を超越していて素晴らしいことです。

 

 

 

普通の住居で食事をします。

自分の家みたいで落ち着けます。

 

外国人観光客って、こういうのを求めますよね。

 

 

 

店内は僕一人。

お総菜屋さんなので、

地元の方がひっきりなしにお昼を買いに。。

 

お総菜屋さんのランチだから、ちょっとわくわく。

僕はカウンター席に座りました。

 

またいい感じですね。

旅行者の気持ちを理解している店作りです。

 

これは素晴らしい!

近江八幡市役所は見習ってほしい。

 

 

 

 メニュー オーダー

メニューです。

ああ!カレー!カレーが食いたい!

でもおばんさいと決めていました。

 

 

 

おばんさいは豪華。

独断と偏見ですが、僕は京都のおばんさいって嫌いです。

なっか食った気にならないから。

 

でもね、三松のおばんさいは、

しっかりメインがあって、お腹いっぱいになります。

 

 

 

トマト煮込みのハンバーグ。

さすがお総菜屋さん!というレベルではなく、

滋賀に来て、一番美味しかったハンバーグです。

 

ナスのベッドの上に、トマト煮込みのハンバーグが。

しめじとスナップエンドウをトッピング。

 

これは一流の洋食店にも負けいない旨さだぜ!

 

 

 

 

おばんさい4種。

ほうれんそうのペペロンチーノは、

ベーコンの旨みとガーリックが溶け合います。

 

大根の贅沢には、ふっくらした大豆が反則です。

厚揚げと筍は、しっとり優しい味付け。

ナムルはさっぱり。

 

4種とも、意外にたっぷりです。

というか、パスタが旨くてびっくり。

パスタ単体でもメニューにあったらいいのに。

 

 

 

 

さすがお総菜屋さんです。

地元の方が買いに来る理由がわかります。

 

確かに旨いです。

自分で作るのが馬鹿馬鹿しくなるくらい、

上品なお総菜屋が美味しい。

 

 

トマト煮込みのハンバーグは衝撃でした。

ザ・トマト!という感じではなく、

かなりさっぱりとしたトマト煮込みです。

 

でも、ハンバーグ全体にトマトの旨みが染み込み。。。

凄い上品でしっかりとしたトマトが染みています。

 

ナスと一緒に食べると、ほっぺが落ちます。

 

ハンバーグが柔らかいのですが、崩れません。

ご飯と一緒にいただくと、箸が止まらない。

 

ザ・トマトがないのに、どうやってここまで美味しくなるのか。

僕はすっかり三松さんのファンになりました。

 

 おかみさんが気さくで素敵!

おかみさんが気さくで素敵です。

近くの素敵なお店を紹介してくれました。

 

ゲストハウスの方が、手書きて作成した案内図。

 

 

 

今のこの状況を、町全体で乗り越えようとしているんだって。

素晴らしいですよ。

 

僕は一般消費者だから、

応援するにはお店を利用する以外にありません。

 

毎月1度は行こう。

いつまで続いて欲しいと思うのなら、積極的に利用しよう。

 

 まとめ

今回は近江八幡の三松さんを投稿しました。

お総菜屋さんなので、言うまでもなく、ランチは絶品。

 

ハンバーグは、滋賀のどのお店よりも美味しい。

また必ず行きたい!

 

そう思えるお店に出会えて感謝です。

近江八幡のランチは、三松さんがお薦めです。

 

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