はんこの用途は自由でいい。はんこは自分の表現の方法の1つ。

先日、休日だった嫁さんと一年ぶりに一緒に外出し、

行きたがっていた近江八幡のはんこやカフェへ。

 

ゆっくり店内でデザートを待っていると、

嫁さんがはんこを物色していました。

 

僕も店主が制作したはんこのディスプレイを眺めていると、

今更ながら、ある事実に気づきました。

 

はんこの用途は、認め印や銀行印の為に限られるのではなく、

使い道は自由だということです。

 

 

 

 便箋の押印に不満

郵送物を送る時に、僕はA4判1枚で作成される

いつもお世話になっております。は添付しません。

 

以前、案内状もない。。と言われましたが、

凄い無駄だと思うから。

 

代わりに季節の便箋に、ささっと数行だけ要件を書いています。

 

 

いつも最後に氏名と印鑑を押印しますが、

事務的な印鑑だと、雰囲気が堅くなる事が不満でした。

 

そこではんこ屋さんのカフェの店主にぐっときて、

仕事で使う事務的でない、可愛いはんこをお願いする事にしました。

 

 はんこは悪者

印鑑というと、コロナ以降、

かつてない程の悪者扱いです。

 

いやいや、印鑑が悪いのではなく、

事務書類の押印という行為が悪いんだ。

 

という人もいますが、押印が不要になれば、

その行為に必要不可欠だった道具も不要になります。

だから結局は同じ悪者と同等扱いです。

 

押印の文化って、僕は割と好きです。

無駄だと切り捨ててしまえばそれまでです。

 

しかし、人それぞれを表す伝統的な道具の1つと捉えれば、

考え方は全く異なります。

 

形式上の押印は、出先で印鑑忘れるし面倒。

効率化の妨げだから無くせ!というのは確かにうなづけます。

 

ただし、押印の為だけに会社へ行く必要がある(非効率)という状況は、

はんこや押印の慣習が悪いのではないはずです。

 

臨機応変に対応することができない、

組織の物事に対する考え方が問題のはずです。

(後付けの決済押印でいいじゃん。って思います。)

 

何でも効率化の為に消滅させるのではなく、

せっかくの温かい良いものは、残してもいいでしょうよ。

 

はんこの用途は、常に事務的な用途のみと思っていました。

認め、契約書、銀行印等、決済押印くらいだと勝手に。

 

しかし、はんこ屋さんカフェに行って圧倒されました。

 

 自由なはんこをつくりたい

はんこは何かの記念に製作してもいいし、

自分らしさを示す為に使ってもいい。

 

使い道は自由であり、勝手に制限していました。

なるほど、法人の印鑑も、こんな感じで製作する方もいるんですね。

 

夫婦の記念日、好きな人へのプレゼント、自分の記念日、

開業・創業記念のはんこを、事務的な印鑑ではなく、

意味を込めた柔らかな印章にする方もいるんですね。

 

こういう印鑑のオーダー方法や使用方法があると、

思いもしませんでした。

 

 

ええ、なんならいっそ、

台湾の形でほってもらおうかしら。

 

クラウドサインは僕も使用しています。

印紙代の節約にもなり、オンライン上で済むから便利です。

 

ただ、何とも味気なく、つまらない作業と思ってしまいます。

(特に押印が。)

 

しかし、事務的な押印は今後も無くなる傾向は必然で、

僕自身もその恩恵を授かるはずです。

 

だからはんこは、自分を表現できるものを制作してもらいます。

 

今後は使用頻度が減少する道具だからこそ、

特別な1つを持っていても、悪くありません。

 

事務的な用途ではなく、便箋に押印する時に、

便箋の雰囲気を崩さないような、可愛いはんこにする予定です。

 

 まとめ

近江八幡のはんこ屋さんの店主は、

非常に立派な方だった事を知りびっくり。

 

近江八幡では最上級のはんこ屋さんのカフェは、

居心地も料理も最高です。

 

店主は気さくでお喋り好きなように思えますが、

人をよく観察している事が印象的でした。

 

 

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