やっぱり税務ハンドブックは必須。1冊携帯していると便利。

先日本屋さんで税務ハンドブックを買いました。

 

今更?感があり、会計事務所職員の方でも、

持っている方は多いのかもしれません。

 

しかし、僕は今までケチっていました。

 

ネットで調べればいいし、要らないっしょ。

と思っていましたが、手元にあるとやっぱり便利です。

 

 

 ちょっと調べたい時に便利

今まで確立した解答がある、ちょっとした事を確認したい時、

いちいちwebで検索していました。

 

給与所得の金額や扶養控除の金額、けんぽの保険料、

消費税の届出期限などなどその他多数。

 

冊子や書籍で持ち歩くのはガサばるので嫌でした。

明確な解答があるので、その都度検索すれば、容易に済むことです。

 

そして、その都度検索することも、また非常に面倒。

 

紙を持ち歩き紙をめくり辿り着くか。

webページを検索しクリックして辿り着くか。

その程度の差なので、人により好み次第といったところです。

 

しかし、必要な時に(調べる必要があるとき)手元にモノがあると、

安心感があり非常に便利な事に気付きました。

 

ボリューム感満点の1冊は税込2,200円ですが、

価格以上の価値がある1冊です。

 

ちょっとした事をささっと調べたい

税務相談等をしていると、相談日当日、

給与所得の金額やけんぽの社保の金額等を、

かなりの頻度で使用します。(僕は)

 

対面であろうが、オンラインであろうが、

相談の最中に検索すればいいのです。

 

しかし、以前から、相談の最中に調べたりし出すと、

話の流れが一度そこで途切れてしまう事がしばしば。

 

落ち着いてwebで調べれば何も困りませんが、

内容が濃い正解が1冊手元にあるだけで、安心感が異なります。

 

もっと早く、税務ハンドブックを買ってよかった。

 

やはり1冊手元にあるだけで、紙の重量感以上に、

便利であることは言うまでもありません。

 

手に取ってすぐに調べる快適さ

僕は税務ハンドブックを買いましたが、

もう1冊、多くの方が知る税務○○があります。

 

会計事務所では、もう1冊の方がよく利用されるのかもしれません。

(ハンドブックの方が価格が660円高い。)

 

内容は殆ど変化ないのでしょうが、

文字や印刷の見やすさ、各種判定表の見やすさは、

税務ハンドブックの方が良いかなと。

 

けんぽの保険料や、意外に使用する源泉徴収税額表が後ろにあり

さっと確認する事ができます。

 

仕事で使用するほぼ全ての税目で、

ああ、ここをチェックとして確認したい。

 

といった点が網羅されており、

なぜ今まで購入しなかったのか。。。

 

その都度webで確認することと、何ら差はありません。

 

しかし、手元でさっと確認できるという利点は、

思った以上に重要で大きなメリットでした。

 

小さな手帳タイプだと見にくくて使いづらいですが、

ハンドブックサイズは今後も必須になりそうです。

 

 まとめ

税務インデックスや税務ハンドブックは、

多くの方が持っているようです。

 

今まで購入しなかった事が不思議なくらいです。

会社員の時も、買う事はありませんでした。

 

使うのかな?と疑問でしたが、

意外にも使用頻度は高いかもしれません。

 

1冊手元にあると、ハンドブックは便利です。

 

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