どんな地域でも誰かにとってかけがえのない地元。寂れてるなんて言わせない。

昨日は朝からほぼ観光の営業活動?もかねて、

木ノ本、敦賀の名店へ。

 

木ノ本は1度目はロードバイクで行ったので、

じっくり散策は初めてで感動の数々。

 

敦賀というと。。。事前に聞いていた通り、衰退感は否めません。

しかし、そこに住んでいる人にとって、かけがえのない地元。

 

どんな地域であっても、悪いことを書くなんて有り得ない。

どんな場所でも、いい部分は必ず沢山あります。

 

 

 誰だって地元が好き

日曜にちびまる子ちゃんを見ていた所、

静岡のフルーツサンドのお店の巻でした。

 

静岡や清水の人間であれば、あ、あそこのお店だよな。。と、

ピーンと来た方も多かったのでしょう。

 

僕も夜のバイトをしていた大学の時、

また社会人になった以降も何度か利用しました。

 

このブログでも投稿しています。

 

 

 

 

 

 

 

地元のことがテレビで放映されると誰だって嬉しい。

地元が有名になると、誰だって嬉しい。

 

勿論、僕の地元の静岡市清水区だって、

駅前は寂しい通りと呼ばれています。

 

子供の時の様な華やかさはありません。

 

しかし、どんな場所であっても、

そこに住んでいる人や育った人にとっては、

かけがえのない地元です。

 

廃れている、寂れている、人が居ない。

なんて無神経な発言は、大人がすることではありません。

 

どんな場所にもいいものがある

敦賀は初めて行きました。

 

3件ほどカフェに行ったり(後日投稿)、

歴史博物館等でおばちゃんと会話をしましたが、

関西弁とはまた温度が異なるのですね。

 

賑やかな地域と比べると、

確かに寂しさはあるのかもしれません。

しかし、のんびりしていていい場所じゃない。

 

 

歴史を学ぶには、非常に重要な施設も。。

 

台北や高雄、台中や台南だけが台湾じゃないように、

東京、横浜、京都、大阪等の都市部だけがいいわけではありません。

 

どんな場所になって、いいものは沢山あります。

廃れているなんて安いっぽい言葉で表現しちゃいけないよね。

 

地元応援って大切だよね

僕の地元の静岡市清水区は、港町ですが、

子供の時と異なり、賑やかさはありません。

 

駅前銀座や商店街は、シャッターを閉めた店も。

チェーン店等の居酒屋が多く、足を運ばない方も沢山。

 

しかし、地元を離れる2年前にたまたま地元の商店街を通りかかると、

若い方や若い2代目、3代目の方が頑張る姿が。。

 

SNS等を利用して、何とか地元を盛り上げようと、

様々な努力をされていました。

 

あそこはシャッター通りだから、

商店街は時代の役目を終えたから。。。

今の時代にそぐわない。。。

 

と言ってしまえば非常にスマートな発言ですが、

安全な場所からの見物って感じで、嫌な感じだよね。

(実際、僕も嫌な感じでしたが。。。)

 

出来るだけ地元を利用する。

地元にお金を落とす。

地元を愛すること。

 

大人にならないと、その本当の意味はわからないものだと、

39歳になってようやく実感しています。

 

 まとめ

鳩原ループ線を始めて堪能しました。

これは凄い!

 

敦賀を経って通り過ぎたはずなのに、トンネルを抜けると、

再び敦賀の風景が一望できるのが凄い。

 

遠出をするならやっぱり電車に限ります。

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