主夫的税理士生活。小腹が空いたらナッツ!毎日一握りのナッツが朝の活力を促進。
主夫税理士たるもの、ほぼ毎日自炊をしています。
平日は嫁さんと夕食をとれませんが、
自炊に慣れると、意外に継続できます。
夕食は概ね18時過ぎからがルーティンですが、
夕食前の調理前って、著しく腹が減ります。
クッキーとかチョコとか手元にあると、
ついつい口に含んでしまうことも。。。
そんな時は、ナッツ類の常備がお薦めです。
男性ホルモンギンギンにはぴったり。
お腹が空いた時は一握りのナッツ
僕は性格上、欲するものは我慢しません。
よく食後に果物を食べますが、
クッキーやチョコ、ビスケットなども大好き。
だからランチ後は、重たくならない程度に、
よくチョコやクッキーをいただきます。
夕食後は、果物がメイン。
でも、さあ!夕食を作ろう!という時って、
なぜかお腹が空いています。
ついつい、クッキー等に手を伸ばしがちに。。。
子供の頃からチョイス(黄色)やムーンライト(青)、
外国のバターたっぷりのクッキーが大好き。
しかし、30歳くらいの時に嫁さんから、
「男らしさが足りん!」
とクレームを受けたことが。。。
そこが僕のいい所だと思うのですが。。。
当時、地元でジムに通っていた時、
筋肉ムキムキマンがおり、
「腹がへったらナッツが良い!」という助言が。
まんまと真に受けた僕は、それ以降、
ナッツ類をしばしば購入するようになりました。
ナッツの栄養素はバランスが重要
アーモンド、カシューナッツ、クルミ、ピスタチオは、
日常入手しやすいのですが、
低価格というわけでもありません。
体には良いけれど、ハイカロリー。
一掴み以上食べない自制が必要です。
最も炭水化物が少ないナッツはクルミ。
カシューナッツは、クルミの約4倍程度の炭水化物が。
しかし、脂質はカシューナッツの方が断然少ない。
一方、鉄分や脂質、Mg、糖質の総合バランスは、
アーモンドが最適で優秀。
もう面倒くさくて、どれがいいのかわかりません。
そこでそれぞれの利点の中間点を取るべく、
3つをバランス良く、毎日少量ずついただいています。
何でも同様ですが、体にいいものは、
結局のところ、バランスの問題が。
アーモンド、カシューナッツ、クルミをバランスよく、
夕食前の腹が減った時に食しています。
ナッツは朝の活力を促す
ナッツ類を摂取するようになってから、
朝の活力が以前より改善されました。
20代の時、特に税理士受験生だった時、
僕は食生活あまり良いとは言えず。。。
とりわけ、ようやくマジで勉強しだした最後の2年間は、
平日の食生活がかなり乱れました。
仕事を定時にあがり、そのまま大原自習室へ。
夕食は炭水化物がメインになり、
平日はバランスが偏っていました。
何となく朝は元気が無く、
仕事が辛いような日も。
しかし、ナッツ類を摂取するようになって以降、
朝の辛さを感じることは、それ程ありません。
ストレスが溜まる会社員ではないから。
という目下の状況も影響しているのでしょうが、
朝、だるーい。ねむーい。という日はあまりありません。
今年の10月には40歳を迎えますが、
20代の時と変化なく、毎朝、割とギンギンです。
食生活に気を遣い、維持する事は容易ではなく、
今でも甘いお菓子を、毎日口にしてしまいます。
アーモンド、カシューナッツ、クルミの内、
いずれかは塩味がある方が、メリハリがでます。
ちょっとお腹が空いて口にしたいと時は、
活力が湧いてくる、ナッツ類の摂取がお薦めです。
まとめ
クルミをはじめとしたナッツは、
栄養価を気にすると、本当に面白い。
脂質、糖質、亜鉛、鉄分などそれぞれ大きく異なり、
バランスの重要性を知らされます。
ナッツは体に良いけれど、
当然エネルギーが高い。
毎日一握りの自制ができれば、
朝の活力の違いを、肌で感じると思います。