欲張る生き方と欲張らない生き方。仕事は決して欲張らない。
本日は久しぶりに、
オンラインの個別税務相談を実施。
1月中旬より全ての相談を停止していましたが、
諸事情により実施。
残念ながら今年に入り、
15件程の仕事をお断りを。
僕が受付した確定申告の数は、
決して多い数ではありません。
しかし、自分が引いた許容量から、
はみ出すことはしません。
欲張る生き方、欲張らない生き方、
そのメリハリを心がけています。
欲張ってワンサカ買う
仕事は欲張らないこと
自分で処理可能な仕事量など、
たかが知れているもの。
僕は仕事量を欲張りません。
とにかく訪問・外出等せずに、
ずっと自宅で仕事する。
数や量をさばくことを重視する。
という考えでれば、多数の受注は可能です。
しかし、外出なしというわけにはいきません。
直接対面して伝えたいことがある。
という意思は、僕もお客様も同様です。
せっかく自分を選んでいただけたのだから、
丁寧な仕事する方針は今後も不変です。
じっくり反芻しながら味わう楽しみは、
この確定申告の醍醐味だと僕は思います。
お仕事をお断りした際、
ちょっと怖かったこともありましたが。。。
(関西弁の強い口調怖い。。。。優しくしてよ。)
じっくり丁寧に味わうために、
仕事は欲張りません。
逃した仕事は全て自分の責任
2月の中旬から、
申告の依頼のお電話が鳴りました。
先日の商工会の相談でも、
相談終了とともに、申告やって!の依頼が。
零細税理士ですが、僕はお断りをします。
自分から逃してしまった機会損失は、
決して埋めることはできないでしょう。
その他、オンライン等の税務相談も、
全てお断りをしました。
1人で営業活動が100%ネットの場合、
その損失は痛いものです。
どこまで欲張ってみようか?迷った際、
自信と余裕をもって取り組めるか事ができるか?
を1つの判断基準にしています。
自信とは、強靭な肉体(頭)を身に付けること。
余裕とは、精神面や時間問題です。
その2つを満たせない場合は、
自分が行う役務提供が貧弱になりがちです。
だから仕事上で、欲張る生き方はしません。
貪欲に欲張ること
自分を印象付ける物品やサービスは、
とことん欲張ります。
(お金が許す範囲内です。)
今はこれらに貪欲です。
毎日の筋トレ。
サイクリング。
顔の印象が変わる眼鏡。
気に入った洋服。(タイワナイズtaiwanaizu)
写真撮影。
性生活。
とりわけ10代の時から変わらず、
性生活は貪欲に生きています。
時々、「よくさらっと書けますね。」
という感想をいただきますが、
僕は真面目に投稿しています。
ふざけた投稿をしているわけではない。
生理用品と同様に、恥ずかしい事。
と蓋をする日本の大人は大嫌いです。
食欲や睡眠と同様、性欲は健康の指針の1つ。
1人でも夫婦やパートナーとでも、
年齢を重ねると、各々の経験値は異なる。
生きていく上では、
欠かせないことじゃないかなあと。
目下の年齢に応じた、
自分やお互いのスキンシップは、
もっと開放的で、貪欲でいいと真面目に痛感します。
まとめ
お電話を受けている最中、
「いややわー。」という言葉を何度か受け取りました。
妻の出身は東京、僕は静岡なので、
咄嗟の「いややわー」の意味がわかりませんでした。
なるほど、これは仲良しタイムに使えるとわかりました。
また一つ、賢くなりました。