果物は皮ごとガブっとかぶりつくのが一番!切って食うより圧倒的にうまい。
僕は果物が大好き。
特に夏の果物は美味しい。
台湾には行けないけど、
日本の夏の果物もとてもうまい。
個人的に、プラム、桃、イチジクが大好き。
果物を切って食べるなんてもってのほか。
皮を剥いてガブっとかぶりつくのが一番です。
かぶりつく事はエコです。
桃を包丁できるなんて!
台湾旅行では必ずナイフ、紙皿、ナプキン、フォークを持参。
台湾の果物は美味しい!
しかし、マンゴーもパッションフルーツも、
レンブも釈迦頭もスイカもパイナップルも、
必ず切る工程が必要。
ウルシ科のマンゴーのかぶりつきはご法度です。
しかし、日本の夏の果物は、
メロンやスイカ以外は皮を剥くだけ。
毎年相方が会社の斡旋販売の果物をオーダーしている。
せっかくやってきた桃を、
包丁でスライスして食ってやがる。
ええ、本当に信じられません。
驚愕です。
皮を剥いて食べれる果物を、
わざわざ包丁とまな板を使用してスライスするなんて。
果汁溢れる果物は、
そのままガブっとかぶりつくのが一番です。
包丁で果物を切って、
貴重な果汁を無駄にするなんて大馬鹿ものです。
ガブっとかぶりつくのが一番
桃は食べる前に少し揉んであげると、
皮がスルンと剥ける。
イチジクは熟していたら、
サラッと剥ける。
わざわざ包丁で切る必要ないでしょ。
ああ、本当に信じられません。
そのままガブっと食うのが一番うまいんだ。
果汁が口にグワーッ広がるから、
かぶりつくことが最もうまみを引き出すんだ。
7月はプラムの最盛期。
ソルダムや月光は果汁たっぷり。
皮の酸味と甘さの絶妙なバランスのプラムを、
相方が包丁でスライスしていた。。。
果物はかぶりつくんだよ。
包丁とフォークで食うものではない!
ガブっとかぶりつくのが一番うまいんです。
カブっとしている最中のグロさを気にしてはいけません。
まとめ
昨日、ようやく店頭でイチジクを購入しました。
地元の静岡ではイチジクの季節は6月。
関西に来て、初めて果物の季節にずれがあると知りました。
栗東のイチジクは京都のイチジクより美味しい。
白イチジクはネットリ重たい甘さで、
個人的に大好き。
イチジクはカブっとかぶりついていただきます。