台湾旅行の制限が一部緩和。でも今は国内旅行や地元をもっと楽しみたい。

今月13日から台湾旅行の制限が緩和されるようです。

ついに3年ぶりに台湾へ。

というわけにはいきません。

 

制限が全く無いわけではありません。

 

本当に自由な旅行を楽しむのなら、

物理的制限なしになるまで行きません。

 

 

 

 

また下痢になるくらい、

真っ赤な尿がでるくらい、

ドラゴンフルーツを食べたい!

 

 台湾フリープランはまだ早い

先週相方から「台湾旅行が解禁になるよ。」と聞きました。

「なに!」と思いよくよく調べると、

13日から制限緩和の文言が。。。。

 

しかし、ここで100%他人の情報を信じるオレではない。

根拠法令を読むのだ。

条文を読むのだ。

 

・3日間の在宅検疫を廃止し、7日間の自主防疫に変更する。

・自主防疫期間中の外出には、2日以内に行った抗原検査の結果が陰性であることが必要。

・自主防疫期間中の滞在場所は「1人1室」(同室に独立したトイレや浴室を有する自宅または友人・親族宅もしくはホテルなど)を原則とする。

 

当然ですがあくまでも緩和であり、

制限撤廃ではありません。

 

今までのようなバイクで自由な旅行、

自由気ままな旅行、

今日は面倒だからここへ行こう。

 

といったフリーランスのならではの旅行が、

可能になったわけではありません。

 

ゲストハウスとかの利用は不可ですし。

 

だってさ。

現地でコロナになったらどうするよ。

抗原検査の結果が陽性だったら嫌よ。

 

100%自由に制限なしの旅行でないのなら、

フリーランスの利点を大いに生かすことができない。

 

フリーランスになってから、

本当に毎日自由な海外旅行を経験してしまうと、

(帰りのフライト変更しちゃおうなど。。。)

制限がある旅行なんて嫌よ嫌よ。

 

まだ台湾旅行フリープランはまだ早い。

 

 日本をもっと旅行したい

台湾へ行きたい。

次回台湾へ行くときは、屏東県の枋寮、

台南から澎湖諸島へ行くと決めている。

(スペインやポルトガルへも行きたい。)

 

しかし、最近の欲求は、もっと日本を旅したい。

 

今年広島へ5泊6日の旅行をしました。

ガッツリとした国内旅行は10年ぶりくらい。

 

いたって当然な事なのですが、

自分が知らないことだらけで驚きました。

 

地域の商店街にはいいものが沢山あるし、

また行きたい。と思う場所もあるし。

 

そこでの人とのふれあいも楽しいし。

(自分は)お好み焼きはあまり好みではないことも知ったり。

 

これはいい!ネット通販でこれから買おう!

と思うものもたくさん。

 

7月に金沢を旅行した際は、

初めて知った発酵調味料をワンサカワンサカ購入。

 

同じ日本なのに、知らない食材だらけで、

自分が大いに無知であったことを痛感。

 

旅行と言えば海外でしたが、

今はもっと日本の知らない場所へ行きたいと思っています。

 

 どうせなら地元でお金を使いたい

今年はカミングアウトもあり、

地元の静岡へ3回帰りました。

その度に、初めて知ることが沢山。

 

36年間も住んでいたのに、

こんなに美味しいものがあったんだ!

と思うことが幾度となく。

 

浜松の山沿いの天竜地区なんて、

この8月に生まれて初めて行きました。

 

地元の良さというのは、

離れてみないとわからないものです。

 

滋賀県が琵琶湖を挟んで北南に長いように、

地元の静岡は東西に長い。

 

湖南と湖北では言葉や食文化が異なるように、

浜松と伊豆・富士のそれらも大いに異なる。

 

だから知らない場所の方が多いのです。

 

台風による水害もあったため、

今月予定していた長崎旅行は取り止めて、

地元の静岡に帰ることにしました。

 

ふるさと納税なんてミミッチイことはしません。

 

どうせお金を使うのなら、

今は地元でダイレクトにお金を使う方が、

少しでも貢献できると思います。

 

 まとめ

台湾旅行へ行く時期は決めています。

ええ、確定申告が終わってからでしょ。

 

その頃には、今よりも制限が緩いと見込んでいます。

 

実は2020年の初頭に台湾から帰った後、

台湾紙幣を日本円に換金していません。

(割と残っています。)

 

あの頃は1元=3.5円くらい。

今は1元=4.6円。

 

温めておいた全ての紙幣を消化すべく、

春に台湾旅行を計画しています。

 

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