おいしい長崎 永楽苑。透明スープのあっさり系シンプルちゃんぽん。アッサリ系が好きな人にはたまらない。
長崎と言えば、長崎ちゃんぽん。
ザ・観光するなら長崎ちゃんぽん。
店により異なる面白い長崎ちゃんぽん。
僕が一番好き!だと思った長崎ちゃんぽんは、
出島近くのローカル感漂う永楽苑。
観光におすすめです。
直感は大抵当たります。
センター試験は途中で答えを変えると間違えます。
も★く★じ
永楽苑 基本通達
住所は長崎県長崎市江戸町1−8。
出島の側でアクセス良好。
側には有名な長崎物語の唐草本店がある。
また、後日投稿しますが、永楽苑さんの隣とその隣も名店です。
このローカル感たっぷりの感じがいい。
せっかく観光しているのに、
ザ・高級店なんて訪問したら勿体ない。
店内です。
カウンター席のみ。
18時30分に入店したら、
僕ともう1名の顧客のみでしたが、
あとから1人、2人、3人と。。。
メニューです。
シンプルで良い。
チ、チキンライス!
カイシロウ麺!
気になって仕方ありません。
長崎ちゃんぽんと皿うどんに迷います。
どちらもわざわざ滋賀県では口にしない。
(あっ!近江ちゃんぽんがあった!)
しかし、ちゃんぽん以外のメニューも捨てがたい。
ただし、ちゃんぽんって野菜が多いから、
胃の容積に不安があります。
迷っていたら、店員さんが、
まずはさ、ちゃんぽん食えよ。兄さん。
と言うから、特製ちゃんぽんにしました。
実食
特製ちゃんぽんです。
あらら!
白濁のとんこつベースではないのね。
具材も海老、うずら卵、ちくわ、蒲鉾、イカ、
きくらげ、肉、キャベツ、筍といったシンプル。
塩ベースの透明なスープ。
この旅行では7回ちゃんぽんをいただきましたが、
僕はこちらの永楽苑さんのちゃんぽんが一番でした。
塩ベースの透明スープが、
あっさりしていて非常に好み。
ザクザクとやや大きめにカットされたキャベツが、
他のお店よりも多めに投入されています。
どちらかというと、かなりシンプルなちゃんぽん。
僕がイメージしていたちゃんぽんと比較すると、
かなりアッサリとしてシンプル。
しかし、そこがいい。
透明なスープに具材の旨みが染み出ており、
麺とスープが絡むと絶妙。
アッサリ系のスープが好きな人には、
堪らないちゃんぽんです。
高級中華店の豪華なちゃんぽんではありませんが、
シンプルであっさりして非常においしい。
ザクザクしたキャベツが(ちょっと多すぎ。。。)夕食としてはぴったり。
濃厚スープのお店や具材が豪華なお店は沢山ありますが、
僕はこちらのお店のあっさりシンプルちゃんぽんが最も好きです。
まとめ
今回は永楽苑さんを投稿しました。
長崎旅行1日目の夜に訪問し、
最も美味しいと感じたちゃんぽんです。
せっかく観光に行くのなら、
ローカル感を味わえるお店が一番。
長崎には1年以内に再訪する予定です。
次回はカイロウ麺を食べよう。