ゲイ的税理士生活。生まれ変わってもゲイでいたい！

相方の賞与が支給されたので、

一足先に今年頑張ったね夕食をしました。

（ただの毎度の外食です。）

しばしば目にするLGBTQのニュースというと、

その殆どがネガティブな内容ばかり。

民衆よ！

メディアに騙されること勿れ！

LGBTはそんなに多くの事を求めていません！

ゲイとして生きる人生も楽しい。

普通の夫婦と何ら変わりません。

生まれ変わってもゲイでいたい！

最高っすよ！

 ゲイ的税理士生活を始めた理由

ネットアプリのニュースコラム等では、

毎日のようにLGBTQが何とかかんたら、

といった内容を目にします。

職場でカミングアウトしずらい。

LGBTQが生きづらい。環境が優しくない。

同僚と働きにくい。

対人関係が辛いなどなど。

ノーマルな方からしたら、

本当にただの押し付けでしかありません。

そりゃ、LGBTはワガママだ！

と思われても仕方ありません。

しかし、少なくとも、

僕は前述の内容は思ったことなどありません。

それらは、環境が。。生きづらい。。。などは、

万人に共通のはずだからです。

メディアって、本当に商業的だと実感します。

ゲイでもレズでも、楽しい人生を送っています。

僕よりも上の年齢の世代でも、

男同士でずっと仲良く楽しく暮らしている方も沢山います。

どうせなら、LGBTの楽しい人生を描けばいいのに。。

ということを想い、4月からゲイ的税理士生活を始めました。

 フリーランスVS会社員は理想的

このクダラナイブログの読者は存じてるでしょうが、

僕の相方は普通の会社員であり、

僕はどうにでもなる自由人の税理士です。

いずれかがフリーランスというゲイカップルは、

非常に理想的だと今は実感しています。

僕は基本的に4時以降は仕事をしないので、

どっしり家事をしています。（遊んでいます。）

専業主婦を推奨するつもりはありませんが、

いずれかが家事を適切に行う方が、

生活が安定すると感じています。

食事もしかり。

平日の家事全般は、全て僕が適切に賄います。

1月から3月中頃は疎かになりがちですが、

それ以外は快適になるよう、努めています。

土日は僕がコアワーキングへ行ってしまうので、

相方は基本、1人の時間を楽しみます。

精神的、距離的、時間的均衡を維持するには、

フリーランスVS会社員という組み合わせは、

非常に理想的だと感じました。

バランスの維持の秘訣は自由人である僕次第であり、

フリーランスである僕の役割でしょう。

いずれかがフリーランスのゲイカップであれば、

絶対に一緒に暮らした方がナイスな人生です。

 生まれ変わってもゲイでいたい！

4月以降、初めて対面するお客様に対して、

「オレ、ゲイなんすよね。あっはっは。」と告げると、

「初めてゲイの人と接した。」という方が殆どです。

少なくとも、滋賀県では。

先日の個別税務相談でも。。。

そんな場面下、心の中で僕は、

「おお！でかした！」と叫んでいます。

初めて接するゲイが税理士の僕であって、

本当にラッキーですよ。

僕が初めて接するゲイある可能性があるから、

ゲイ＝普通の人と認識してもらえたら、

僕は本当に嬉しく思います。

ほら。ゲイは普通の人間です。

プリンが好きな普通の男です。

一方、ゲイの税理士なんてやっぱりだめだ！

と思われてしまうことも想定しています。

故に。いつも初めて対面する方に対しては、

それなりの思いで臨んでいます。

LGBTの日常は暗くありません。

ニュースで報道されるような差別は、

実際の所、僕は聞いたことがありません。

多少の迫害なんて、人生誰にだってあるでしょうよ。

全く大袈裟で大迷惑です。

パートナーと楽しい人生を送るカップルは、

昔から沢山います。

ゲイカップルの生活は楽しい。

生まれ変わってもゲイでいたいと思えるように、

このゲイ的税理士生活は続いてきます。

 まとめ

年末年始は僕の地元静岡へ帰りますが。。。

僕は仕事の影響があり、30日から年明け4日まで静岡へ。

相方は29日から31日まで。。。

オレ「なぜそこはオレに合わせない？（怒）」

相方「オレが鰻と寿司奢るんだから文句言うよな」

普通に喧嘩もしています。

だからくそ高い寿司屋へ行こうと思います。