ゲイ的税理士生活・2023年年末年始スペシャル。2023年は忘れていた好きだったことを取り戻していく。
今日は午後、静岡の単館映画館で映画見ました。
実は1日と2日の夜は、
映画レイショーを楽しみました。
久しぶりにゆっくり映画三昧。
そして夜中にホテルの温泉。
たまの夜の行動は楽しい!
そしてやっぱり映画は面白い。
2023年からは、
忘れていた事を取り戻します。
お・い・し・い。
寿司はやっぱり静岡です。
(しかし、ハズレもあるので注意!)
基本夜は外出しない
僕は日常、夕方以降は殆ど外出しません。
滋賀へ引っ越す前は、仕事から帰宅し、
夕食後、夜ジムへ行っていましたが。。。
独立後は、夜は全く外出しません。
ジムよりも、ロードバイク、自宅での筋トレ、
縄跳びの方が快適だからです。
また、相方が帰宅した時に、
僕がダラダラ生活感満載であることで、
彼にほっとした空間を提供したいから。
僕が夜も仕事をしていると、
やはり自宅の空気が張り詰めます。
故に、夜は家にいるようにしています。
しかし、それではマンネリになり、
たまには違った空気を感じたくなることも。
国内・海外旅行でも、夜の行動は控えます。
朝から日中、ガンガン歩きたいから。
だから、せっかく地元に帰っているし、
相方は先に滋賀へ帰ったので、
夜の一時を楽しみました。
1人でぼーっとするっていい
夜の街の空気や夜中にほぼ一人で入る温泉っていい!
オレンジ色の街の灯りって、いいわね。
しーんとして誰もいない温泉は、
ちょっとした背徳感があり、
この感じが好きだったことをすっかり忘れていました。
そういえば、地元にいた時も、
若い時に旅行していた時も、
1人で夜歩くことが割と好きでした。
好きだったことを忘れてしまっていました。
映画が大好きだった
20代の時、よく東京へ行きました。
目的は新宿2丁目。
同時に渋谷、新宿の単館系ミニシアターへ。
今はもう、ミニシアターは殆ど消え去りましたが、
今回見た映画もいわゆる単館系ですが、
じっくり楽しみました。
昨年見に行った映画は1回だけ。
あんなに好きだったのに、
アマゾンプライム等のサブスクリプションがあるから、
映画へ行く事も殆どありません。
しかし、もうPC等では楽しめません。
映画館でみる映画はいいわね!
だってさ、早送りできないから。
僕もAmazonなどでみる映画、ドラマは、
早送りしてしまう派でした。
アマゾンプライムで映画やドラマを見る際、
しばしば、結論を先にみることがあります。
そして結論を踏まえたうえで、初めから見ます。
効率性という見地ではなく、
結末を早く知りたい願望があるからです。
早送りなんて簡単ですから。
しかし、同時にゆっくり映画を楽しむことがなくなりました。
使い方次第ですが、便利さが豊かさを奪った証拠。
ここ最近は、そういったことを強く感じることが増えました。
便利さはいいのですが、やはり失うものも多い。
僕はもう若くないので、
最先端は、もういいかなと感じます。
それは仕事でも同様です。
今年2023年以降は、
自分にとって快適なアナログ生活を楽しむ予定です。
以前好きだったにもかかわらず、
忘れてしまっていたことを、
取り戻したいと思います。
まとめ
2022年の紅白は後半からみました。
工藤静香、篠原涼子が最高。
自分が知っている時より、
断然声やキーのレベルは下がっていましたが、
若い頃のことを思い出すって、いいものですよね。
懐かしいということではなく、
自分と一緒に年齢を重ねているというその重みが、
40歳にもなるとよく理解できます。
加山雄三の歌詞は、10代の時だったら、
その重厚感がわからなかったかも。
僕自身が10代の時の30代、40代の方も、
同様のことを考えていたのかもしれません。
紅白って、様々な年代のアーティストが歌う事に、
大きな意義があったのだと思います。
だから少なくとも、僕が中学生だった時は、
家族みんなで紅白をみていました。
変わりゆく変わらないものを生み出すことは、
容易ではないと、NHKが示していると実感しています。