電話による伝え方・意思疎通が難しい。何年経っても伝え方に悩む。
資料の授受、連絡が増える時期、
相手から是非を問う事が多い時期は、
意思疎通の仕方に何年たっても悩みます。
このクダラナイブログを見ている方はご存知でしょう。
僕は日本語の使い方が上手くありません。
多分、他人とのコミュニケーションが苦手です。
故に、自分から何かを問う時は、
可能な限り簡潔に短く列挙します。。。
何らかの問に答える際は、
Yes or No。Because。。という感じなのですが。。。
それでも相手に伝わらない事も多々あり、
意思疎通の難しさを感じます。
宮沢氷魚って、
お父さん(THE BOOM)の方がゲイ的にはタイプです。
若い時の宮沢和史って、
寡黙な雄雄しさがあって、カッコ良かったね。
予想外の返答があることもある
先日市役所に電話で、
配当等の異なる課税方式用紙について確認電話をしました。
きっと市役所からしたら、
「そんなことで電話してくるな。」でしょう。
しかし、提出方法が市町村によって大きく異なるし、
提出方法等が詳しく記載されている市のHPもあれば、
サラッとしか触れられていない市町村も。。。
こればかりは、確認するしかないかあ。
HPから市民税の申告書をダウンロードして作成した方がいいですか?
or
こちらで汎用の市民税申告書で作成してもいいか?
と電話で確認してみました。
ええ、申告書ダウンロードのみの市町村の場合、
手書きで市民税の申告書を作成しなきゃだから。
横着したかったのです。。。
僕はきっと、
「はい。添付資料さえ漏れがなければ、申告書は汎用方式でいいでよ。」
という回答を心待ちにしていました。
しかし、その回答は、
「全部申告不要にチェックしてください。」
というものでした。
ええ、そういう事を聞いているわけではありません。
AorBのいずれかを問うているのです。
予想外の答えに、当初何のことかわからず、
さすがに僕も戸惑いましたが。。。
大抵こういう場合は、
問い合わせた側の僕の伝え方が悪いのでしょうね。
伝え方等は本当に難しいと思います。
意思疎通はテキスト通りにいかない
僕は社会人になった時の金融機関の新人教育を、
実は今でも充実に守っています。
自分から相手に何か問う際は、
~について教えてください。
~について〇点教えてください。1つめは。。。
逆に相手に回答する際は、
はい、or いいえ。なぜなら~。。。。
という方法を、電話、メール、文書、対面でも、
可能な限り守っているつもりです。
昔ながらの方法がいい。
というわけではなく、
一番それが良いと今でも思っているからです。
特に相手に回答する時は、
たらたら説明をするよりも、英語文のように、
アンサー → ビコーズの方が、
圧倒的に明確だと感じています。
しかし、それがわかりにくいという人も多いようです。
伝え方や意思疎通の方法はに正解はなく、人それぞれ。
なかなかテキスト通りとはいきません。
意思疎通の心地よさも人ぞれぞれ
アンサー → ビコーズという形式の場合、
冷たく感じるという人も多いようです。
まず説明(適度な会話)をしていただき、
最終的にどうなのか、
結論を言った方が温かいと思う方も。
また、相手に何を問う際、(特に電話の場合)、
~について教えてください。AorB?と問われても、
Bという方法を知らない相手に対しては、
伝わらないと指摘を受けました。
僕はよく「〇〇ということで良いですか?」と質問を受けた際、
「いえ、違います。なぜなら。。。」
という言い方をしますが、
それにイラっとする方もきっと多いのでしょうね。
特に電話での意思疎通の場合は、
相手の反応を考慮して、
柔軟に変えていくべきだったのだと感じます。
まとめ
結局、「HPからダウンロードして手書きしろ!」
だったのですが、市民税申告書手書きに自身が無い僕は、
別人物を装って、再び電話問い合わせ。
こういう時、ゲイはお得ですよ。
男バージョン → オカマバージョンに切替自由自在!
声色を変えるなんて朝飯前。
その回答は、
「申告書なんて何でもいいっすよ!汎用方式でOK!」
めでだしめでだしでした。