ゲイ的税理士生活。浮気自慢のその心理はただ寂しいだけ。浮気するならバレナイようにしろ!

最近、聞いてゲイのPodcastの話題で、

浮気を自慢してくる人って何?

という議題がありました。

 

要するに、やった or やってないという事です。

 

民法上の配偶者とは異なりますので、

法的なアレコレや社会的制裁はありませんが、

当然、別離に起因することです。

 

浮気=不特定多数との肉体関係を自慢する人の心理は、

何となくよくわかります。

 

ただ寂しいだけです。

 

 

 

 

公正証書は浮気防止に最適。

 

浮気自慢をする人は確かにいる

このクダラナイブログで何度か触れていますが、

男同士の場合、肉体関係を結ぶことは、

異性間のそれと比して、圧倒的に垣根は低いです。

 

病気の危険性を考慮しないのであれば、

SNS(僕の時代はミクシィ)で連絡し、

初めて会ったその日にホテルやミックスルームへGO!

というフローは珍しくありません。

 

むしろ、「え!そのつもりでしょ?」という気がなければ、

今は死語となった「リアル」をすべきではありません。

 

また、元々性欲がある男性同士ですので、

肉体関係を求める事は、若くて健康であれば日常です。

 

故に、男同士で肉体関係を結ぶことは容易です。

(当然ですが、そうではないゲイも沢山います。)

 

僕は地元のゲイの友人、SNSで知り合ったゲイの方は、

それ程多くはありません。

 

殆どのゲイの知り合いは、

ノーマル男子女子を変わらず、

良い方ばかりで常識的な方でした。

 

しかし、確かに中には、

浮気や明らかに不純な肉体関係を、

自慢気に話す方も中にはいました。

 

僕自身も今の相方と付き合い始めた1年目、

遠距離であり、付き合っているという感覚がなく、

第3者と情事してしまったことがありますが、

他人に自慢気に語ったことはありません。

 

若い頃は、特定の彼氏はいた時には、

他の男を漁ったことは、(記憶している限り?)ありません。

 

漁っていたとしても、自慢気には語りません。

 

浮気などを自慢げに語るゲイは、

ただ寂しいだけです。

 

たった1回の浮気で全てを失う

異性間や夫婦間の浮気はわかりませんが、

ゲイ同士の浮気は相手を傷つけます。

 

浮気はきっと、異性間であっても同性間であっても、

相手を深く傷つける行為です。

 

僕は大学の時に浮気をされたことがあります。

浮気の定義は人により異なります。

 

ただ人と会うだけで浮気だと思いません。

 

僕の浮気の定義とは、

明らかに下心があり、

スケジュール調整したデートと肉体関係です。

 

浮気相手の顔を見た時は怒り等はなく、

「ああ、この人とそういうことして楽しんだんだ。」

という失望感しかありません。

 

怒りであれば、まだ救いようがあるのでしょうが、

相手に失望してしまうと、そこでジ・エンド。

 

たった一回の浮気を許すことができなかった事があります。

 

だってさ、浮気相手がブサイクで、

俺の方が断然カッコ良かったから。。。(失礼。。)

 

こいつとそういう事したのかと思うと、

もはや何も感じませんでした。。。

 

男なんてね、一時の性欲に任せて、

アホな事をしてしまうこともあるでしょうね。

 

ただ、ゲイに限っては、

一夜限りの行為ということも、比較容易です。

 

なぜなら男同士であるから、

一時の性欲の暴走を、相手も理解しているからです。

 

浮気をするなら、決してバレナイように完璧に隠し通すこと。

隠し通す力量と技術と精神力がないならしないこと。

 

それらいずれもできないのであれば、

浮気をすべきではありません。

 

だからこそ、浮気や他人との肉体関係を、

ペラペラと話すゲイは、ただ寂しいだけです。

 

 まとめ

浮気や他人との肉体関係を、

ペラペラと話すゲイは、ただ寂しいだけです。

 

ということは、僕自身も一時、

そのような傾向の時期があったので、

その心理がよくわかるからです。

(前述では理解できないと書いてありますが。。。)

 

ただ、ゲイカップルは今のところは自由です。

基本的にいかがわしい風俗も自由。

 

民法上も自由。

ハッテン場、ウリ専だって今でも自由。

 

ええ、もしも「同性婚」が創設されたとしたら、

僕らが民法上で守られるその時の代償は、

今までのゲイ的自由がなくなることでもあります。

 

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