眼鏡を買うなら金子眼鏡。金子眼鏡のここがいい！

金子眼鏡が素晴らしい。

昨日は金子眼鏡の京都porta店で職人シリーズをオーダー。

金子眼鏡は高い。

フレームは39,000円以上から。

あら、これいいわね！と思って手にしたら、

フレームが47,000円。。。

僕は乱視が酷いからレンズが厚くなりがち。

今回のレンズは28,000円。

だから高い。高いです。

しかし、どうせ眼鏡を買うのなら、

金子眼鏡が絶対に良いです。

眼鏡大好き！

 店員さんがさっぱり

金子眼鏡のいい点は、

店員さんがサッパリしている店です。

いらっしゃいませ。ヘルプユアセルフ。と告げた後、

特にこれといって薦めてきません。

あれ？ちょっとサッパリし過ぎ？という程、

結構ほったらかしです。

職人シリーズをマジマジ見ていても、

「これはですねー。」といった感じで話しかけてこない。

だから、ゆっくりフレームを堪能できる。

イチイチ話しかけられるとさ、

ゆっくり堪能できないよね。

眼鏡ってさ、簡単にこれ！と選べるものじゃないし。

金子眼鏡の接客はサッパリしていていい。

なお、金子眼鏡は金子眼鏡と金子眼鏡オプティカルがありますが、

製品の取り扱いは変わらないようです。

オプティカルの方が、やや安いフレームがあるとのことです。

 店員さんの意見がハッキリ

自慢ですが僕は小顔です。

だから、普通サイズの眼鏡だと、

大きい傾向がある。

今持っている眼鏡はほぼ〇型ですが、

〇型の大きさは様々。

ギャルのように眼鏡が強調される〇型眼鏡もあるし、

大正昭和のようなカチっとした小さめの〇型も。

ここ何年も流行しているゴールド系のキラキラした〇型は、

適度な大きさで使いやすい。

昨年４月に京都イオンモール店で購入した際、

僕が１時間程迷っていたところ、

「お客様はこちら（〇型が小さい方）がお似合いです。

　こちらの方が顔が引き締まってしっくりします。」とキッパリ。

昨日オーダーした京都porta店の女性の店員さんも、

僕が平日の午後、１時間半迷っていたら、（迷惑。。。）

「こちらの方（小さめ型）が顔にピッタリします。」とキッパリ。

キッパリ。と自分の意見を言う方って大好き。

ハッキリ意見を言ってくれる所がいい。

 レンズがいい

金子眼鏡はレンズがいい。

明らかにそこらとは異なります。

グレードは３種ですが、

最も低いグレードは16,000円程。

僕がオーダーしたレンズは27,000円です。

確かに高いです。

高いのですが、視界が圧倒的にクリアです。

レンズによる視界の相違は、

日常眼鏡をかける人ではないと、きっと判別不能。

昨年購入したクラシックシリーズも、

今回購入した職人シリーズも、鼻パッドがありません。

ほんの少しの相違なのですが、

鼻パッドがないというだけで、

眼鏡と顔が距離が近くなり、

非常に視界がハッキリクッキリ。

故に、レンズの相違がハッキリ感じられます。

レンズは高いけれど、

毎日眼鏡をかけるのであれば、

１本は特別な眼鏡があってもいいと思います。

 かなり細かい調整

昨年購入した時に思ったことは、

実際の眼鏡引き取り時、

かなり入念な微調整をしてくれたことです。

その場で手作業で眼鏡を曲げて調整。

え！手でするの？とびっくり。

ええ、細かい調整は機械ではなくて、

手で行うようです。

耳の大きさの違いによる微妙なズレを、

しっかり調整してくれて感激でした。

そう。

眼鏡って調整してもらっても、

何だかしっくりこない事ってあります。

自分の耳にフィットするように微調整は、

機械ではなく手で行うのですね。

 まとめ

今回はJALマイルがたまった後、WAONに変換し、

５月、６月に購入予定だったのですが。。。

たまたま映画を見に行った帰り、

たまたま金子眼鏡に立ち寄り、

たまたま職人シリーズで探していたフレームを聞き、

たまたま他店に在庫があること知り、

たまたまクレジットで購入してしまいました。

だから、JALマイルはまだ残っています。

しかし、相方に「これ以上眼鏡買ってどうすよ。」と言われ、

途方に暮れています。

相方は、「えっ、普通じゃん。」と言いますが、

コンタクト使うやつらは、

眼鏡の違いがわからんのだなあと、僕は馬鹿にしています。