旅行支援を利用した宿代?必要経費に一切算入しないわよ。
先日仕事をしていた所、
旅行支援を利用した宿代の明細書が登場。。。
ふーん。なるほどねえ。
旅行支援は観光要素を含めば、
仕事でも利用可能なんですねえ。
とりあえずの公的機関のルールですので、
僕は文句を唱えるつもりは一切ありません。
そして、所得税における家事関連費は、
合理的に区分できる場合に必要経費に。。。
というルールがあります。
明らかに恣意的に意地悪な僕は、
同じルールにのっとり、
旅行支援を利用した出張費は合理的に区分できないので、
必要経費に一切算入しません。
50%経費にするのなら、
50%にする納得できる合理的なエビデンスを示せ!
これが正しいエビデンスの使い方です。
長崎旅行で旅行支援は使っていません。
滋賀割クーポンの使い道がおかしい
先週、滋賀県の第2弾何とか割クーポンが、
開始数時間で終了した!と、
お客様から聞かされました。
僕はそういうクーポン等に興味がないので、
全く知りませんでしたが。。。
近くのスーパーやTRIALが、大行列だった!
と後から知りました。
お客様やその他の知り合いの方も、
クーポン獲得できなかった!
何だか不公平感満載。
といった感想を話されていました。
確かに不公平かもしれませんが、
問題はそこではない.
スーパーやTRIAL?
てっきり、滋賀県内の地域のお店で利用する、
消費喚起策のクーポンだと思っていましたが。。。
TRIALって?
TRIALは資本力あるでしょう。
困らないでしょう。
何だかなあ。。。と思ってしまいます。
お店を応援してもいいじゃない
時々、京都へ出かける際、
京都駅から御所まで歩くことがあります。
目についた和菓子屋さんで、
饅頭や大福を購入して、
のんびり食べ歩きが楽しいのですが。。。
以前、たまたま入店した小さな和菓子屋で、
先客がおりました。
「ペイペイ使えますか?使えない?ならいいです。」
という数秒の光景を目撃してしまい。
同様の事は、地元のお店でも遭遇したことが。。。
その時のおばあちゃん店員さんが、
和菓子屋をケースに戻す姿が忘れられません。
何だかなあ、本当に。。。
こういうのって、嫌な世の中よね。
(その時、必要以上に和菓子屋を買ってしまった。。。)
観光地の京都だから、
てっきり電子マネーを利用できると、
その先客は思っていたのでしょう。
電子マネーを批判するつもりはありません。
僕も資本力がある大型店や宿、
JRではクレジットを使いますし。
しかし、小さなお店では現金払いです。
せっかく巡り合って訪問したお店には、
ずっと残ってもらいたいから、現金払いです。
現金払い程、嬉しいことはありません。
確かにクラウド会計連動できませんが、
代わりに売掛金と決済手数料も発生しません。
それにさ、だってさ、
現金払いの方が、その現金、
100%お店の売上になるじゃん。
手数料0で全額売上になるなんて、
こんな当たり前で嬉しい事はありません。
だから決して口には出しませんが、
「現金で支払ってやれよ。」と、
口に出そうになることがあります。
ええ、自分自身が商売をしており、
逆の立場の心情を理解できるのなら、
現金払いで応援すべきです。
まとめ
相方を甘えている僕が言うのもなんですが、
自分が得をしたいという考え方は、
本当に気分が悪いものですね。
まだ貪欲の方が、可愛い気がします。
大福の2つや3つ、
現金でさっと払える大人の方がいいですよ。
ペイペイ使えないならサヨナラ。するような大人なら、
旅行や観光などしなきゃいいじゃんと心から思っています。