ゲイ的税理士生活。衝撃だった I was GAY!LGBTを知るには実際にゲイレズに触れてみるが最良。

先日、夜の喫茶店で顧問先様と打ち合わせ中、

思いっきりお姉言葉で会話をしていました。

 

顧問先様に対し、「ちょっと!あんたね!」と。。。

これではただのオカマです。

 

隣のテーブルにいた喫茶店利用者が、

えっ!?という表情で僕をチラチラ。

 

ええ、見なさい見なさい、

よーく見ておきなさいよ。

 

あなたラッキーよ!

これが100%純正のゲイですよ。

 

世の中が推進する法案の是非がよくわからないのなら、

実際にゲイやレズに触れてみたらいいと思います。

 

 

 

 

集団行動って、ホント苦手です。

こういう光景で立ち止まることができるのは、

複数ではなく、1人サイクリングしているからです。

 

 衝撃だったI was GAY!

1997年中学3年だったのこと、一時期テレビで、

「I was GAY」というフレーズが。。

 

ワイドショーでも連日「I was GAY」。

 

某有名オリンピックメダリストの婚約者が、

ゲイだったことをテレビの記者会見で「I was GAY」と報告。

 

覚えている方も、多いと思います。

マスコミは一斉に「I was GAY」と報道しました。

 

当時、既にゲイ雑誌を買っていた15歳の僕にとって、

「I was GAY」は様々な意味で衝撃的でした。

 

まるで気持ち悪い汚物のように、

「I was GAY」を嘲笑う周囲の人間、親、学校の友人などの世論。

 

実際、気持ち悪かったのでしょうね。

 

そして、言わなきゃいいのに、

わざわざ「I was GAY」と会見で報告した当事者の心境。

 

「I was GAY」に衝撃を受けたゲイの方も、

多かったと確信しています。

 

 気持ち悪い汚物のようなI was GAY

1997年当時、「I was GAY」なんて聞いたら、

えー、やだあ、きもーい!

と言っても、何ら咎められたことはありません。

 

それが普通でした。

 

学校の先生だって、気持ち悪がっていたし、

友人も家族も周囲もみんな、きもーい!と発言。

 

オリンピックメダリストの婚約者ですからね、

テレビでも大きく話題話題。

 

少なくとも、確実に気持ち悪がっていました。

世の中一斉に、

ええ!ゲイなんだって!やだあ的パレード。

 

15歳のゲイの僕は焦る焦る!

 

しかし、焦りながらも電車に乗って、

静岡へゲイ雑誌Badyを買いに行く。

 

そして自分が純正ゲイだと認識して落胆!

だってさ、周囲の人間全員が、

自分をクソのように言っているも同じなんだから。。。

 

しかも、中3の時に友人(当然男性)を好きになってしまい、

更にはその友人に彼女ができてしまい。。。。

 

この正常なイライラ感+余計な絶望感。

 

絶望している僕をよそに、

毎朝「おはよう。」と普通に話しかけてくる友人。

 

だからドラクエ6のムドーの倒し方、

炎の爪のメラミ効果をひたすら使う事を教えてあげなかった。。。

 

そんな時代を生きてきたゲイの気持ちなど、

ノーマルな人間にわかるはずもありません。

 

当時は「I was GAY」を発言した理由がわかりませんでした。

 

ワイドナショーやニュースでも、

「どうしてI was GAYなんて言ったんでしょうかね?」

という疑問符が。。。

 

言わなきゃいいのに。。。

絶対に問題になることなんて、

わかっていたはずなのに。。。

 

なるほど!

もはやその1997年時点で、日本は海外と比較して、

20年も30年も遅れていたのでしょうね。。。

 

「どうしてI was GAYなんて言ってしまったのでしょうかね?」

 

今は理由を心からよく理解できます。

 

おそらくは、相手の事を、

心から思いやって愛していたのでしょうね。

 

 ゲイやレズに触れてみれたらいい

この春に、令和5年の改正税法が通過。

 

2割特例、少額インボイス免除、電子帳簿保存など、

結局、制度をますます複雑化させただけのように感じます。

 

LGBTなんとか法案も、

海外がそうしているから作ってみちゃったよ!

 

という雰囲気であるなら、

ますますノーマルの方々の反発を招くだけでしょう。

 

僕ですら、複雑で時効がある2割特例にイライラしていますから。

本来のあるべき消費税の姿にすべきだったと思っています。

 

大抵の方は、本来の消費税の仕組みを説明すると、

皆さん納得してくれました。

 

だから、勝手に法律が制定されると、

ロクなことがありません。

 

制度そのものの本来の趣旨なんて、

どこかに放りだされてしまうので。

 

故に、LGBT法案の判別は、

ゲイやレズに触れてみることが一番です。

 

4月から始まる偽りのボーイズドラマよりも、

ゲイやレズに実際に触れてみることが最良の方法です。

 

 まとめ

1997年と言えば、SHAZNAがブレイク!

当然僕は大好きでした。

 

特にすみれSeptemdber LoveのPVは、

実際のゲイの方々が多数出演されています。

 

しかし、僕は当時からSHAZNAのボーカルは、

絶対にノーマルだと確信してました。

 

だって、明らかにノーマルオーラ全開だと、

既に形成されていたゲイレーダーが無反応だったからです。

 

来週火曜は久しぶりに京都へ。

 

朝早めに金子眼鏡、本屋等へ行き、

散策しながらゲイレーダーを起動させる予定です。

 

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