遊べる時に遊んでおきたい!稼げる時に稼いでおきたいなんて思わない。

今年の誕生日プレゼントは、

相方に台湾航空券を依頼。

 

それまでしっかり仕事をする!という約束の元、

(おそらくは。。。)承諾されました。

 

9月終わりから10月中にかけて、

14日間程を予定しています。

 

行き先は、澎湖諸島と枋寮を予定していましたが。。。

 

開業初年度の1回目の台湾旅行のように、

また一周旅行もいいなあと迷っています。

 

 

 

台湾に行ったら、マンゴーじゃないよ。

釈迦頭ですよ。

 

 台湾巡回旅行もいいなあと悩む

2019年の開業初年度は、

台湾へ合計5回行きました。

1回目は5月のGW明けです。

 

当初(開業する前)から1回目は、

今まで訪問した場所を中心に1周!という目的でした。

 

時計回りに宜蘭から出発し、

花蓮→台東→台南→高雄→嘉義→彰化→雲林→

台中→日月潭→新竹→台北。

といった感じで、20日間の旅行でした。

 

ほぼ2日間ごとに街を移動。

 

こういう巡回旅行って、

電車移動ですら楽しいのよね。

 

朝早く駅に到着して、

始発の電車に乗ってもよし。

 

ゆっくり寝坊して、

昼時にのんびり電車に乗ってもよし。

 

思った以上に充実した旅行でしたが、

それなりに難点もありました。

 

 その街を深く知れない

20日間で街を巡回したので、

1つ1つの地方を深く散策することはできません。

 

花蓮や台東では、初めて場所も訪問しましたが、

やはり数カ所のスポットで終わってしまいす。

 

開業年2日目の旅行は、

屏東県と台東を中心に20日間。

 

コロナ前の最後の旅行では、

恒春半島、墾丁、小琉球など、

恒春半島を中心に14日間過ごしたので、

非常に内容が濃い旅行でした。

 

巡回旅行ですと、どうしても忙しくなります。

 

2日間ごとに宿泊する場所や、

滞在する街並みが変わることも非常に楽しい。

 

チェックアウト、チェックインの繰り返しも、

実はワクワク感が満載ですが、

やはり忙しい旅行になることを懸念しています。

 

 前半に沢山お買い物できない

長い巡回旅行の難点というと、お買い物。

 

前半の巡回場所では、

ワンサカワンサカお買い物できません。

 

お金の問題もありますし、

お菓子は消費期限の問題もありますが。。。

何よりその重量が問題です。

 

僕のキャリーケースは、

新幹線の特大スペースが必要な、

巨大なキャリーケースです。(欲張り。。。)

 

しかし、瓶詰など重たいものを購入して、

移動するのはややきつい。。。

 

国内旅行のように宅配できないし、

できてもその都度EMSもねえ。。

 

コロナ前の再度の旅行では、

最後に台中で80,000円分くらいお買い物。

一気に荷物が重たくなりました。

 

巡回旅行は楽しいですが、

デメリットが沢山あります。

 

 旅行本を出版したい

3年半ぶりの台湾旅行ですが、

やっぱりワクワク感が止まりません。

 

実は2020年に台湾旅行記を、

Amazonのキンドルで出版するため、

執筆も完成間近になったのですが。。。。

 

移転してしまったお店。

コロナで止めてしまったお店。

コロナで休業の場所・お店もあり、

一旦、断念をしました。

 

だから出版するのなら、

日本には観光ブックが存在しない

屏東と恒春だよなあと思っています。

 

ウカウカしていると、

誰かに先を越されてしまいます。

 

僕は開業から自分の名刺に、

脱・税理士を目指します。(脱税じゃないよ。)

と記載しているのですが、

最近、その文言が他で使用されていること知りました。

 

オレが先に考えたのに!

 

しかし、特許を取得していないので、

反論の余地がありません。

 

台湾旅行は巡回にしようかどうか、

非常に迷っています。

 

 まとめ

そういうわけで、僕は自分が遊びたいだけの理由で、

7月決算9月申告法人のお仕事の新規お問い合わせを、

あっさり辞退しました。

 

しばしば、耳にします。

稼げる時に仮性でおきたい!

 

僕は遊べる時に遊んでおきたい!派です。

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