おいしい滋賀 in 近江八幡 沖島 汀の精。淡水魚が苦手な人でも琵琶湖魚が楽しめる。
写真撮影のために2回沖島へ行った際、
カメラマンの知り合いの汀の精を利用。
飲食店が3件しかない沖島では、
汀の精さんは正にオアシス。
淡水魚が苦手な僕でも、
琵琶湖魚が美味しい!と思い、
なぜ今まで口にしなかったのか!
(ビワマスは大好きです。)
淡水魚が苦手な人でも琵琶湖魚が楽しめます。
店主にゲイトーク、ゲイの悩みを、
ガッツリ聞いていただきました。
沖島在住のあの小説家にも会えて感激。
も★く★じ
汀の精 基本通達
住所は滋賀県近江八幡市沖島町346−25。
沖島の湖岸をひらすら歩くとあります。
店内はテーブル席1席と、
8名程の長テーブルのみ。
大人数で押しかけるのではなく、
節度をもって訪問することも、
利用者のマナーだと思います。
ちょうどお店の前はこんな美しい景色が。。
昼は爽快なブルー。
この日は写真撮影でしたが、
正に写真撮影に相応しい夏の琵琶湖でした。
夜の琵琶湖の美しい。
沖島から見る琵琶湖は美しいですね。
沖島で採れた夏ミカンと桑のジャム。
ペクチン使用していませんので、
ヨーグルトに最適!
桑のジャムですよ!
僕はマルベリー大好き!
見かけると必ず購入します。
あの品がある甘い桑の実は、
アントシアニン等栄養抜群。
スーパーフードと呼ばれています。
無添加、ペクチンなし。
それぞれ2つずつ購入しました!
マルベリーは、ギリシアヨーグルト、
またはバニラアイスにかけると超ウマイ。
メニューです。
予約した方がいいですね。
実食
写真撮影の下見に来た時にいただいたメニュー。
ランチメニューは日々変わります。
固定されていない所がいいね。
琵琶湖魚が美味しい。
あの淡水魚特有の臭さが全くない!
なんと!ビワマスの煮つけです!
なんて贅沢なのでしょう。
サーモンよりも油分が少なく引き締まっており、
しかし、しっかりしたマス特有の旨みがある。
ビワマスの煮つけなんて、
滅多に食べることはできません。
感激でした。
そして写真撮影当日。
夏ミカンサワーで休憩しつつ。
午前の撮影後、ランチです。
こういうのがいいのよ。
ビワマス。
これがたまらなく好き。
言葉になりません。
琵琶湖で獲れた、あゆのてんぷら。小海老のから揚げ。
そういえば、写真撮影で琵琶湖に入ったら、
小あゆが沢山泳いでいました。
僕はアユの塩焼きが苦手。
あの特有の味わいが。。。
しかし、全くあの嫌な味がありません。
すっきりとおいしい白身魚。
琵琶湖魚って、こんなに美味しかったのよ。
海老が美味しくて、おかわりしました。
そして、メインのうろりなど。
どうしていままで、買わなかったのだろう?
ご飯に合わないはずがない。
嫌な臭いはなく、苦みもない。
これだけで美味しい。
午後の撮影後、ラジオ収録前に、
桑のかき氷。
こういうかき氷って、懐かしくていいわね。
生クリームと桑の氷の相性がいい。
店主にいろいろ話を聞いていただき、
みんなでガッツリトークをしてしまい。
お店を出たのは19時00過ぎに。。
アメリカ人、フランス人、滋賀県民、旅行者など、
いろいろな方が立ち寄り、気兼ねなく話をしており、
子供の時の地元静岡の清水の風景を思い出しました。
そういえば、僕の地元の港町で、
ゆったりしてみんなで分け隔てなく会話する場所がありました。
自分の子供でなくても、
近所の子が悪いことをしたら大人が叱ったり。
知らない子供に対しても、
おはよう、おかえりと言ったりなど。
今はそんな事したら、
親御さんに怒られてしまいますからね。
忘れてしまっていたことが沖島にはありました。