主夫的税理士生活。器は食事を楽しくさせる。お気に入りの器を1つ持ってみるのもいい。

高島屋で購入した、

市川冬山の色鍋島を早速使っています。

 

5月の佐賀旅行でお茶椀、皿2枚を購入し、

これで色鍋島が我が家には6点存在します。

 

お皿、器にお金をかけるなんて、

馬鹿馬鹿しいと思う人もいるのでしょう。

 

しかし、好きな器でいただく夕食は、

圧倒的に楽しくなりました。

 

 

伊万里の大川内山の市川冬山窯。

 

 器で夕食が楽しい

5月の佐賀旅行のメインだった有田と伊万里。

いずれも磁器ですので、

陶器とは異なった白さが美しいのよね。

 

有田は庶民、伊万里は献上品。

中でも大川内山の色鍋島は、最高献上品。

 

陶器ではなく、磁器好きにはたまらないわ。

 

ややお高いのですので、大川内山の市川冬山窯では、

お茶椀1つとお皿2枚を購入したのですが。。。。

 

帰ってきて、もっと買えばよかった。。。。と。後悔。

 

そこで大阪高島屋で1週間、

イケメンの息子さんが店頭販売することをインスタで知り、

初日の開店10時に一番のりしました。

 

うむ。美しい器を作る人は、

やっぱり(僕好みの)いい男っすね。

 

僕が内閣総理大臣だったら、

ザ・正統派のいい男に対する定率減税を創設するわよ。

 

5月には大き目のお皿2枚とお茶椀1つ。

 

 

 

 

今回は、やや小ぶりのお皿2枚と、

フリーカップとして湯のみを購入しました。

 

 

 

果物とかトマトとか、

ちょっとしたもの用に使いたかったのよ。

 

僕は会社員のころから、

出来合いのお惣菜を買っても、

パックから出し、必ず器に盛って食事をしています。

 

そのひと手間を、惜しみません。

 

 大切にすれば一生もの

色鍋島は決して安くないので、

はっきり言って、贅沢なのかもしれません。

 

家庭があるサラリーマンの給与では、

そんなものは贅沢だ!

 

器なんて100円でいいし勿体ない。

割れたらお金の無駄。

と思う方も多いのかもしれません。

 

わざわざお皿を使うのなら、

洗物等の環境汚染とも耳にします。

 

だからこそ、顧問先からいただく毎月顧問報酬を、

僕は色鍋島に使いました。

 

だってさ、大切に扱えば、器は一生ものです。

(滋賀に来てまだ器を割ったことがありません。)

 

器も汚れが付着するので、

やはりケアをしながら大切に扱います。

 

2年、3年、5年使用できて、

夕食が楽しくなるのなら、

決して贅沢品ではないと感じます。

 

一生かけて大切にすることも、

僕は立派なエコだと考えています。

 

お皿の上の料理を食べると、

徐々に見えてくるお皿の絵が、

本当に楽しいのですよ。

 

本当はね、香炉も欲しかったのですが、

高島屋にはありませんでした。

 

そう!11月頭に秋の陶器市がある!

相方をたぶらかし、

佐賀へ再びできたいいなあと思います。

 

 まとめ

僕は器をまず割りません。

 

静岡にいた時も、引っ越す直前まで、

大学の時に1人暮らし用に買った器(やや高め)を、

約15年間使っていました。

割るのは相方です!

彼は台湾で購入した器を、よく割るのです。

 

ええ、割る人っていますよね。

なぜそんなにも割ってしまうのか不思議です。

 

普通に扱えば、割れることはないのに。。。。

 

だから僕の器と相方の器は、

別の戸棚に分けて保管しています。

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