おいしい岩手 in 盛岡 クラムボン。ハード系プリンが美味しい珈琲店って最高!
盛岡は内陸で盆地。
盆地は暑い。
散策は基本徒歩ですが、さすがに暑い。
暑い時はクラムボンで休憩です。
クラムボンですか!
さすが、岩手と言えば、宮沢賢治です。
クラムボン 基本通達
住所は岩手県盛岡市紺屋町5−33。
盛岡の素敵な通り沿いです。
テーブル席3席、カウンター席3席の小さなお店ですが、
居心地が非常に良い。
高校生か大学生の若いカップルが、
静かにデートしていました。
付き合ってまだ間もないのかしら?
いいわねー。
メニューです。
ここの珈琲は、最高に美味しい!
盛岡ではガイドブックに記載される、
有名なレトロ喫茶店がありますが。。。。
いや!
そこよりも、クラムボンの珈琲はおいしい。
そして、プリンが美味しい。
実食
モカコーヒーです。
珈琲といえば、ホットですね。旨い!
盛岡に着いた初日、有名なレトロ喫茶へ行きましたが、
何だか珈琲がイマイチ。。。。
イマイチ過ぎで、ちょっと残念だったのです。
しかし、クラムボンは違う。
運ばれてきて、その香りが全然違う。
フワッとした珈琲の渋い香りにハっとします。
珈琲の渋さ、苦さがガッツリ味わえます。
そしてプリン。
プリンはクルミ、プレーン、ゴマの3種がある!
盛岡の人は、クルミをよく食べると聞きました。
確かに、お土産屋さんでは、
クルミのお菓子、クルミ羊羹、クルミ大福、
クルミケーキ、クルミそのものがよく販売されています。
そこで、プレーン、クルミの2種をオーダー。
プレーンです。
ああ!いい!
ザ・手作り。
しっかりハード系で卵の味がして最高よ。
苦みをしっかり感じる珈琲と相性最高!
クルミのプリンです。
見た目からわかります。
ちょっとナッツのザラザラ感がある!
ああ、これは美味しい。
ザラザラは思ったほどなく、
香ばしいクルミ表面のあの風味が。。。
そして、クルミを噛みしめた時の、
あのクルミ特有の脂質が。。。
それらがプリンとして濃厚な固体となっており、
味わい深いプリンです。
珈琲によく合います。
贅沢な14時のおやつでした。
クラムボンとは、宮沢賢治のやまなしでしたね。
石川啄木・宮沢賢治青春館。
この建築物もレトロで美しい。
見どころ満載の施設です。
まとめ
今回はクラムボンを投稿しました。
他の珈琲も試したかったなあ。
キリマンジャロとか、東ティモールとか。
プリンはやっぱり3種全てオーダーすれば良かった。
(それはちょっと恥ずかしかった。。。)
クラムボンはおやつ休憩に最適です。