来年、5年もかかってようやく個人事業税が算出される見込みです。
先日、8月までの自分の経理をしました。
お客様には、
「経理は毎日やれ!毎月損益をを確認しろ!」というくせに、
自分の経理を疎かにしています。
(売上は毎月確認しています。。。)
少し早いですが、
来年4月からは、開業して6年目になります。
ようやく個人事業税が課税されます。
来年の年賀状はこれにします。
来年個人事業税が算出される見込み
8月までの所得と今後の推移を確認したら、
令和5年分の所得では、
個人事業税が算出される予定です。
なんと、個人事業税が算出されるまでに、
5年もかかってしまいました。
何たる大失態!
これはきっと、一般的に鑑みると、
独立開業大失敗。
ああ、周囲は開業初年度、
または2年目から皆、
個人事業税が算出されているのに。。。。
僕は知ってしまった!
国保均等割のみ、市民税非課税を経験してしまった!
だから大した負担でもないのに、
最近、とても負担に感じます。
既に開業4年目から、
本来の消費税の納税事務者の税理士さんも。。。
何とも情けないことでしょう!
だから不出来な自分自身を、
とても嬉しいと実感しています。
ええ、僕の2019年開業年の売上は、
100,000円でした。
きっと顧問先はずっとは続かない
僕の個人の顧客は、年商が400万から、
最も高い人は、1億5,000万までです。
女性のお客様が多いので、
女性のライフイベントの変化により、
今後は売上の減少も予見しています。
先日は女性の顧問先様がご結婚。
また、既婚の方でお子様がいる方は、
きっと2人目、3人目を授かる時が来るでしょう。
そんな時、きっと事業はストップ。
僕はきっと不要になります。
そんなことも、当初から予見しています。
だからきっと、個人のお客様が殆どの僕は、
いつかこの仕事をやめる時が来るのです。
今はそれでも、まいっか。と思っています。
まとめ
5年もかかって個人事業税が算出って。
サラリーマンやっていたら、
もっと資産形成できたのでしょうね。
しかし、サラリーマンの時よりも、
生活は豊かになったように感じます。