Beginner’s mind。

先日、海外の方に電気通信利用役務の提供をしました。

国内でも、時々、英語を使うことがあります。

 

僕はしばしば、あい スインク you should 。。。を使います。

 

大人になってから英語の学習をした時に、

shouldの意味合いは、中学で学習したような、

いわゆる「~すべき」という意味合いは、

非常に薄いと知ったからです。

 

何でもそうですが、学習していると、

予め自分が想定していたことと大きく異なることが。。。

 

学習をする時の姿勢は人それぞれですが、

素直に受けとめないと、

全く上達しないと感じます。

 

 

shouldのもつ意味を勘違いしていた

税理士試験を終えて、

大西先生のテキストで勉強していた時、

shouldの意味合いを初めて知りました。

 

日常会話で、~した方がいいと思うよ。。。

という時にこそ、shouldが使用されること聞き、

そうなのか!と感心したことを覚えています。

 

いわゆる日本語の、こうすべきだ!のニュアンスが、

have toだと知りました。

 

いずれも中学英語でしたが、

30歳の時に初めて知りました。

 

自分が想定していた事と異なる事に対峙した時、

大人はなかなかそれを受容できません。

 

しかし、プライドがない僕は、

すんなり受けれ入れます。

 

その方が、学習は圧倒的に向上するからです。

 

一生上達しない人の特徴

この10月で開業して4年半になります。

 

これまで、自分の商品である記帳サポート、

税務署の記帳指導、商工会等の簿記など、

それなりに人に教える立場を経験しました。

 

簿記や会計記帳を他人から習うのであれば、

「まずは(当面)自分の手で会計仕訳を切ってください。」

と必ず強制させています。

 

殆どの方は、文句も言わず、

すんなり強制されます。

 

その後、自分色に染めていくのでしょうが、

言われた通りにまずはやってくれます。

 

しかし、必ずといっていい程、

Aしなさい!と指示したのに、Zする人がいます。

 

人の話を聞かない人、

聞く事ができない人がいます。

 

自分が想定していた事がZだと、

Aでやりなさい。と指示しても、

一向にやらないのです。

 

受けれられないのですよね。

無知なビギナーであることは確実にもかかわらず、

それを受け止める事ができないのですね、

 

そういう人は、一生上達しません。

 

人の話を聞かない人は上達しない

記帳指導や自分の商品の記帳サポートをしていて、

面白いと感じることがあります。

 

人の話をとりあえず聞き、

次回までに直近取引まできっちり進める方は、

非常に上達が早いのです。

 

当然、1人個人事業主の仕訳の難易度や量など、

大したことはありません。

 

しかし、簿記経験0の人からすると、

実務会計仕訳は未知の世界でしょう。

 

それでも、すんなり素直に説明を受け入れる方は、

本当に上達が早いです。

 

逆のパターンの方は、

いつまでたっても上達しません。

 

せっかく記帳サポートでお金をいただいても、

人の話を聞かない人は、

全く上達しません。

 

結局、ドロップアウトしていきます。

心の中では、ああ、この人無理だなあと思っています。

 

記帳指導も同様です。

 

簿記知識0にもかかわらず、

人の話を聞かない人、受け入れない人は、

毎回必ず数名存在します。

 

これには自分も反面教師すべき部分です。

 

今は再び英語の学習を始めましたが、

もう1つ、カメラを習いたいと思っています。

 

まだカメラを買うお金がないので、

来月の青森旅行は、写ルンですを持って行きます。

 

来年の夏ころの旅行では、

カメラを購入したいなあと。。。

 

その時に、写真撮影を習いたい思っています。

 

何かを習う時は、とりあえず人の話を聞き、

相手の説明を受けることが必要です。

 

 まとめ

顧問先様やその社員の方でも、

カメラを持っている方が意外におります。

 

見せてもらったら、ちょっとびっくり。

 

スマホで撮影したものと殆ど変わらない。

なんてわけありません。

 

凄く動きがあって動きが壮大。

だから写真を習いたくなりました。

 

またお金が必要になりました。

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