迷惑YouTuberは反面教師。自分の振舞いは思っている以上に見られている。

あと一カ月もすれば、旅行でウキウキ。

旅行中は、写真を沢山とることが多いです。

そして、写真を撮る際は食事中も含めて、

他者やお店の迷惑にならないよう注意しています。

10月の青森旅行の際、陸奥へ向かう1両列車に乗車中、

迷惑YouTuberに遭遇したからです。

本当に迷惑だったので、

反面教師ってやつですね。

 迷惑YouTuberを反面教師に

青森から陸奥へ向かう際、

まず第3セクターの青い森鉄道で野辺地へ。

野辺地から大湊線に乗り換え、

本州最北端の大湊駅に向かいます。

電車大好きな人にとって、

大湊線は有名のようですね。

僕が乗った時は、なんと！

とっても狭く小さな小さな1車両！

ええ！これに乗るの？とビックリ。

正に走行中、分解しそうな年代ものの小さな列車。。。。

行きは混み合っており、ずっと立っていました。

そして、その狭い空間を行ったり来たりする男が。。。

明らかに周囲の方も、「うざいなあ。落ち着かないなあ。」

といった怪訝な顔つき。。。。

そして、列車の前方の窓に何やら取り付けている。

列車の前方の風景を撮影しているのでした。

ええ！勝手に前方の窓にカメラ取付けじゃだめでしょ。

明らかに電車好きな子供とお母様が、

眉間にしわを寄せており。。

その若いYouTuberは撮影のため、

混み合う席を立ったり座ったり。

約1時間立ちっぱなしは、

子供はちょっと大変でしょうね。

YouTubeの広告収入もわるけどさ。

子供に窓側の席譲ってあげればいいのに。。

若いんだからさ、立ってろよ。

そして彼は、大湊駅の2駅前に下車したのです。。。

夕方、青森に帰るために、

大湊線駅で列車を待っていたら。。。

到着した列車から、そのYouTuberが。。。。

途中下車してきたのでしょうね。

そして、列車に乗ると、

「ちょっと写真とるのでどいてください。」などなど。

見ている僕も、思わずむっとしてしまう。。。

その図々しさは、もっと社会に役立つ使い方があると思います。

 自分の振舞はよく見られている

自分の振舞って、

思っている以上に目に留まります。

それが旅行者等になれば、なおさらです。

旅行中は、自分の振舞に注意しています。

特に店内等の写真をとる際は、

僕は一度お店の方に尋ねます。

海外なら、フォト　イズ　オーケー？

といった簡単な英語で済むので、必ず尋ねます。

京都へ行くと、外国人観光客の姿が視界に入ります。

その光景は特別なものではありませんが、

彼らの振舞いに目を向ける方は少なくないと聞きます。

僕もその振舞いを気にしているわけではありませんが、

思っている以上に、外国人の振舞いって、目に留まります。

ああ、すごいなあと思うのは、

割と丁重で礼儀正しい旅行者が多いのですよね。

僕も旅行が好きなので、自分の行動や振舞いって、

思っている以上に目に着くのでしょうね。

よくやってしまうのですが、

列車のドアは、駅に着くと自動で開くものだと思っていました。

しかし、九州や東北を旅行していると、

ドアはボタンを押すことが普通だったりも。。。

先日、秋田のそのことを知らず、

さっとボタンを押してくれた方に、

ありがとうございました。咄嗟に言えませんでした。

すみません。と言ってしまったのです。

海外旅行では誤った振舞いをしないよう、

アイムソーリーではなく、

サンキューと言えるように心がけようと思います。

 まとめ

ここの所仕事がやや立て込んでおり、

夜、英語の勉強ができません。

旅行の計画をしているので、

英語の勉強は諦めています。

１人旅をしていると、咄嗟の一言がでない事ってあります。

今回もまた、availableとHow can I～？で乗り切る予定です。