インボイス記帳代行が面倒くさい。本則課税の記帳代行を値上げしちゃおう。
先週から、10月の記帳代行に取り掛かりました。
お客様は割と本則課税が殆どですので、
ちょっと慎重にながらも、
どうにかなるでしょ。と思っていました。
どうにかなるのですが、
思った以上に面倒くさい。
イライラしてきました。
台湾のカボチャはほくほくして美味しい!
インボイスが面倒くさい
僕はお客様に「インボイス保存しなさいよ。」告げつつ、
インボイスの少額特例に甘えています。
心の中では、
「1万いかないなら気をぬいてもヘーキヘーキ。」
とぬけぬけとしていましたが、
10月ですので、最初ですからね。
ここは真面目にやってみようかと。
10月決算もあるので、真面目にやってみようかと。
真面目にやってみたのですが、面倒くさい。
だってさ、登録番号がどこに書いてあるか、
即座に見つからないんだもの。。。
ダイソーのレシートを見ながら、
登録番号がない、どこ、ないんだね。
きっとダイソーがインボイス未登録なんだね。
諦めよう。。という結論に。
いやいや、ダイソーはあるでしょ。
という自問自答を。。。
これはきっと、「もう、ええわーっ。」
としてしまう人もいるのでしょうね。
消費税集計表も、なんだか集計される行が増えているし。
初月からイライラして仕方ありませんでした。
記帳代行を値上げしよう
そこで本則課税で申告をする場合、
記帳代行料金を値上げしようと考えています。
だってさ、やってらんないんだもの。
10月以降、インボイスに加入した方から、
料金的なお問い合わせを受けます。
金額を提示すると、もっと安くなりませんか?
といったニュアンスを受けることも。
より安価な料金設定の会計事務所もあるので、
7万、8万を提示すると、
お高いわあ~という印象があるようです。
よくよく考えてみると、10万でも高くないよね。
自分でできないことを、
1年の申告10万という金で解決できるのなら、
決して高くないよね。
本則課税の記帳代行は値上げします。
気を遣うので、大いに値上げしてやります。
まとめ
登録番号がレシートの頭やケツにあったりでイライラします。
会計ソフトによって、少額特例の区分が違ってイライラします。
少額特例とか80%経過措置とか、
そんなことするから余計複雑になるのよ。
こんなのさ、レシートをスーパーの袋一杯もってこられて、
はい。お願いします。
なんてされたらどうすんのよ。
腹いせに値上げしてやります。