記帳指導をしていると感じる納税者の上達感。

今日で記帳指導の第3日目を全員終えました。

人数の増減もありましたが、

最終7名で終わりそうです。

 

記帳指導で嬉しく感じる事は、

会計記帳の上達がメキメキとわかる時です。

 

アナログな指導ですが、

上達するんだなあと改めて感じます。

 

 

 

台湾南部の屏東は、台湾カカオ農園が沢山。

この旅行でもカカオ農園を訪ねます!

 

 

 人って上達するんですね

殆どの方がクラウド会計利用ですが、

当然、預金やクレジットカード連動は指導しません。

 

そんなもの、自分で設定等すべきでしょ。

 

これは記帳指導ですので、

クラウド会計の使い方指導ではありません。

と、僕は非常に嫌なオカマです。

 

殆どの方は、経費の発生を現金処理しているから、

現金が大幅にマイナスからスタートします。。。。

 

そういう方々は、

クラウド会計のスマート化なんて早いのよ。

 

オレ「こんなのだめよ!オールキャンセルよ!」

  「ちょっとう!売上台帳作っていなくて、どうやって売上把握するのよ!」

 

これではただに嫌味なオカマですが、

伝統的な簿記を理解してもらうべく手入力から指導。

 

そして第3回目にもなると、殆どの方が、

預金や売上を完璧に記帳できるようになっていました。

 

売上も売掛金、買掛金がある方は、

売上台帳、仕入台帳、原始帳票ときっちり数字が一致している。

これはすごい。

 

人って上達するんですね。

改めて感じます。

 

今どきの会計事務所はわかりませんが、

僕が最初に勤務した事務所のボスは、

売上台帳、仕入台帳がない方を愚か者と呼んでいました。

 

原始帳票や売上台帳と仕入台帳の作成は、

今でも大切だと考えています。

 

 まとめ

やや感じていた忙しさも、昨日で落ち着きました。

年末年始って感じがしてきます。

 

毎晩台湾旅行の予定を考えています。

ドライヤーを持っていこうかどうか、悩んでいます。

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