今年いただいた言葉や意見で反論したいこと。
新規の方や既存のお客様からは、
しばしば意見やお言葉をいただきます。
たまたま2年ぶりにオンライン相談の申し込みをいただいた方からも、
以前とは変わってしまった僕の姿に驚かれた方もいます。
しばしば、自分のスタイルについて、
僕は勘違いされることがあります。
税理士らしからぬことは目指していませんし、
他人との差異を表現しようと思っていません。
他者との差別化も意図的に行っていません。
自分がこうしたい!と思ったことをやっているだけです。
昨日12/22、突然、鰻を食べたくなったので、
タクシーに乗って鰻を食べに行きました。
思うがままに生きています。
よく勘違いされること
今年、3名の士業の方とお会いしました。
「お会いしたいです!」という連絡をいただき、
(面倒でしたが)お会いしました。
3名とも、僕が一体、どんな人物なのか気になったようでした。
そして3名とも、いわゆる、フォーマルな服装でした。
一方僕は、ナイロンパーカーにパタゴニアの短パン、
パタゴニアのロンT、
夏場はTシャツ&パタゴニアの短パン。
いずれもお客様の元へ実際に訪問している服装ですので、
彼らともこの服装で行きましたが、
驚かれていました。
気になったのは、彼らの口からは共通して、
士業らしくない士業を目指しているという文言。
そこで僕はピーンときました。
ああ、なるほどね。
僕のHPを見てお会いしたくなったとは、
つまりそういうことだったのですね。
残念ながら、私目は士業らしくない士業を目指していません。
お客様はみな承知・ご理解されていますが、
僕はバリバリ超!嫌味でうるさい税理士です。
昔ながらの原始帳票を重んじる税理士ですので、
いかにも士業らしい士業です。
外見や広告宣伝で、勘違いされているだけです。
外見や広告宣伝は、こうしたい!と思ったことを、
素直にやっているだけです。
やりたいように生きているだけです
スーツを着ない理由は、スーツを持っていないからです。
冠婚葬祭スーツ以外、会社員を辞めた際に、
捨ててしまったからです。
保持さえしていなければ、
着用することなどないからです。
HPのトップ画の撮影は、
ああいうのが元々好きだったのです。
若い時から被写体になることは慣れていたので、
撮影すること自体、大好きだからです。
そしてゲイですので、肌を露出することに慣れています。
また、別に自分が好きなわけでもありません。
撮影した写真を自分のHP等に貼り付けることなんて。。。
一時の感情をTwitterで世に解き放ってしまったり、
日常をインスタで日々発信する自画自賛と比したら、
僕などかわいいものです。
僕ただやりたいことを自由にやっているだけです。
一応はフリーランスですので、
自分でこうしたいと思ったことを素直に表現しているだけです。
まとめ
とはいうものの、お電話でいきなり、
「お会いしたいです!」と言ってくるなんて、
スゴイ度胸だなあと!
僕はとてもそんな勇気がないので、
スゴイなあと思います。
メールではなくて、お電話でいただいたいので、
ついついどんな方か興味があり、お会いしてしまいました。
嫌われる電話をかける度胸がいい!
そういう人って大好きです。
そういう度胸って、スゴイと思いますし、
素直に見習うべきだと思っています。